京都芸術センター|KYOTO ART CENTER
 

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イベントアーカイブ

講演会「初期友禅の歴史とその魅力」

ジャンル
  • 美術
形   態
事業区分
  • 主催

染色やデザイン、工芸に関心のある方を対象に、初期友禅の魅力や歴史的な背景についての講演会を開催します。

内容
13:00—ごあいさつ
13:10-河上繁樹「友禅前夜−江戸時代前期(17世紀)の染色事情−」
14:30-休憩
14:45-髙木香奈子「友禅染の暁−17世紀末期の染色資料から見えること−」
16:05-質疑応答等


※本事業は、京都芸術センター芸術家育成事業「跳ぶ前にきけ」の一環として実施します。創作活動を行うアーティストが、どのように発想を得、思考を深め、実現していくのかというプロセスを学ぶためのプログラムです。
日時
2020年11月8日 (日)
13:00-16:30(終了予定)
会場
京都芸術センター 講堂

河上繁樹(かわかみしげき)

関西学院大学文学部教授。1981年3月に関西学院大学大学院修士課程(美学専攻)修了、文化庁美術工芸課技官就任の後、京都国立博物館へ出向、学芸課主任研究官、工芸室長を務める。2001年4月より現職。
専門分野は、日本の染織および日本に影響を与えた中国の染織に関する歴史的研究。1999年秋に京都国立博物館の特別展覧会『花洛(みやこ)のモード』を担当、2003年から2007年にかけて関西学院大学にて「江戸時代の小袖に関する復元的研究」(文部科学省私立大学学術高度化推進事業)にて東福門院の小袖など江戸時代の小袖4領を復元した。中国の染織では、遼・宋から明時代を対象として研究を進める。日本にもたらされた南宋時代の絹織物について考察した論文『南宋絹織物にみる二、三の特色について』において1990年度の國華賞(朝日新聞社主催)を授賞。

髙木香奈子(たかぎかなこ)

関西学院大学博物館学芸員特別准教授。関西学院大学大学院文学研究科で博士(芸術学)学位を取得。江戸時代初期から中期にかけての染織品、特に貞享期から元禄期(17世紀末から18世紀初頭)にかけて染められるようになったと考えられる友禅染について、その初期的な様相を明らかにすべく染織遺例や小袖雛形本などの資料から研究を行なっている。万治2年(1659年)生誕の伊達綱村所用品と伝わってきた友禅染の産着について考察した論文「初期の友禅染をめぐる一考察−伝伊達綱村所用の友禅染産着を中心に−」(『美術史』第171冊掲載)で平成24年度(2012年度)第11回『美術史』論文賞を受賞。

主催

京都芸術センター

問合せ先

京都芸術センター tel 075-213-1000 e-mail info@kac.or.jp

料金

※参加費無料・要事前申込み(新型コロナウイルス感染拡大予防のために事前のご予約をお願いします。)

WEB予約

■新型コロナウイルス感染拡大予防対策
京都芸術センターにおける事業実施の際の新型コロナウイルス感染拡大予防ガイドラインにそって実施します。ご理解の上、ご参加ください。
詳細:https://www.kac.or.jp/28920/
※入場制限等
以下に当てはまる場合は入場・参加をお断りいたします。
①過去 2 週間以内に発熱(平熱より高い体温あるいは 37.5℃以上)や体調不良(倦怠感、せき、のどの痛み、味覚障害、嗅覚障害等)がある方。
②新型コロナウイルス感染症の濃厚接触者、過去2週間以内に海外渡航歴がある方。
・会場内でのマスクの着用をお願いします。着用されない場合は、入場をお断りする場合があります。
・入場前の手洗い、手指の消毒、検温、来場者カードへの記入の協力をお願いします。

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