京都芸術センター|KYOTO ART CENTER
 

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和田ながら「わたしたちのフリーハンドなアトラス」公開リサーチミーティング

ジャンル
  • その他
形   態
  • トーク
事業区分
  • 主催
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※詳細はページ下部をご覧ください。

演出家・和田ながらと京都芸術センターによる共同リサーチプロジェクト「わたしたちのフリーハンドなアトラス」。今回は空想地図作家・今和泉隆行(地理人)さんを招き、ミーティングの様子を一般公開します!

多種多様な情報・コンテキストを内包し、さらには我々の身体性や価値観を規定する力をもつ地図というメディアへの和田の興味から始まった、本プロジェクト。和田はリサーチメンバーを集め、みなとともにミーティング形式のリサーチをこれまで5回にわたり行ってきました。

リサーチの中で、和田はその都度、課題とテーマを設定し、フィールドワークも実施。当センターの周辺や初めて訪れる場所において、時に既存の地図を用いたり、体を動かしながら、実際に地図を描いてみる経験を積んできました。


今回のリサーチミーティングでは、7歳の頃より自分の頭の中で想像した架空の都市の地図・空想地図を描き続ける、今和泉隆行(地理人)さんを招きます。これまでのリサーチ内容を振り返りつつ、地理人さんとトークを通じて、和田・リサーチメンバーが、想像力を駆使することと地図を見るという行為/現実の街を歩く行為の関係を考えていくことを試みます。

今回のリサーチミーティングを公開します。興味のある方はぜひお越しください。
日時
2020年2月22日 (土)
14:30‐16:30
会場
京都芸術センター ミーティングルーム2(南館3F)

和田ながら

京都造形芸術大学芸術学部映像・舞台芸術学科卒業、同大学大学院芸術研究科修士課程修了。2011年2月に自身のユニット「したため」を立ち上げ、京都を拠点に演出家として活動を始める。太田省吾、ジョルジュ・ペレック、多和田葉子など、言語の可能性を追求するさまざまな作家のテクストや、日々の記憶を主なモチーフに、日常的な視力では見逃し続けてしまう厖大な細部を言葉と身体で接写する、あるいはとらえそこないつまづくさまを連ねるように演劇作品を制作する。美術家や写真家など異なる領域のアーティストとも共同作業を行う。2015年、創作コンペティション「一つの戯曲からの創作をとおして語ろう」vol.5最優秀作品賞受賞。2018年、こまばアゴラ演出家コンクール一次審査および二次審査においていずれも観客賞を受賞。
http://shitatame.blogspot.com/

今和泉 隆行(地理人)

空想地図作家、株式会社地理人研究所代表。7歳の頃より実在しない都市を想像し「空想地図」を製作。既存の地図に目を通して、人の営み・人の集まり方・都市の成り立ちを読解してきた経験や大学生時代に47都道府県300都市を回ってつけた土地勘も生かして、今もなお制作されて続けている「中村市(なごむるし)」などが代表作。2015年に株式会社地理人研究所を設立し、地図デザイン・テレビドラマの地理監修や地図制作にも携わる他、新たな都市の見方、伝え方づくりを実践。「みんなの空想地図」(2013年)、「『地図感覚』から都市を読み解く—新しい地図の読み方」(2019年)、「どんなに方向オンチでも地図が読めるようになる本」(2019年)など著作多数。また、「空想地図」は美術作品として、青森県立美術館、島根県立石見美術館、静岡県立美術館「めがねと旅する美術展」(2018年)、東京都現代美術館「ひろがる地図」(2019年)など各地の美術館で出展。

主催

京都芸術センター、和田ながら

問合せ先

TEL:075-213-1000

料金

無料

要事前予約、定員15名

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