京都芸術センター|KYOTO ART CENTER
 

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【3/15「金剛流を魅せる」3/20「井上流を魅せる」中止】京都芸術センター20周年プレ企画継ぐこと・伝えること63・64 「金剛流を魅せる」「井上流を魅せる」

ジャンル
  • 伝統
形   態
  • 公演
事業区分
  • 主催

京都で継承されてきた芸、能と京舞。共通する物語「海人」を取り上げます。

※新型コロナウイルス感染症への対策として、3/15(日)「継ぐこと・伝えること63 金剛流を魅せる」ならびに3/23(金・祝)「継ぐこと・伝えること64 井上流を魅せる」は中止となりました。チケットの払い戻しは3/6(土)より当センターのチケット窓口で開始します。実券を当センター窓口までご持参いただければ、その場で返金いたします(4/30木期限)。

「継ぐこと・伝えること」は、伝統芸能の現在に着目し、実演やトークなども交えながら、伝統芸能を紹介し、芸能の継承やその意義について考える機会を創出しています。

今回は、2020年3月に京都芸術センター開設20周年を迎えるにあたり、開設当初にご紹介した金剛流「能」と井上流「京舞」を取り上げます。双方の芸能のこれからを担っていく世代である金剛龍謹さんと、井上安寿子さんを招き、両芸能に通ずる物語「海人」を演じていただきます。

龍王に奪われた秘宝を取り戻すべく海に潜り自らの命と引き替えに珠を取り返す名場面を、能の舞囃子・仕舞、京舞でそれぞれどのように演じるかに着目します。またゲストとのトークを通して、それぞれの流儀の魅力に迫ります。
日時
2020 年3月15日(日)、2020年3月20日(金・祝)
13:30開場、14:00開演
会場
京都芸術センター 講堂
継ぐこと・伝えること63 「金剛流を魅せる」
日時:2020年3月15日(日)14:00開演、13:30開場/受付開始
出演:金剛龍謹(シテ方金剛流若宗家)
演目:舞囃子『海人』、仕舞『玉之段』
トークゲスト:渡辺美帆子(演劇作家、ドラマトゥルク)
司会:小林昌廣(情報科学芸術大学院大学教授)
継ぐこと・伝えること64「井上流を魅せる」
日時:2020年3月20日(金・祝)14:00開演、13:30開場/受付開始
出演:井上安寿子(京舞井上流)
演目:『珠取海女』
トークゲスト:きたまり(振付家、ダンサー)
司会:小林昌廣(情報科学芸術大学院大学教授)

金剛龍謹(こんごう たつのり)

1988年、二十六世宗家金剛永謹の長男として京都に生まれる。幼少より、父・金剛永謹、祖父・二世金剛巌に師事。5歳で仕舞『猩々』にて初舞台。自らの芸の研鑽を第一に舞台を勤めながら、大学での講義や部活動の指導、各地の学校での巡回公演など学生への普及活動にも取り組む。2012年に発足した自身の演能会「龍門之会」をはじめとし、京都を中心に全国数多くの公演に出演。同志社大学文学部卒業。京都市立芸術大学非常勤講師。公益財団法人金剛能楽堂財団理事。

井上安寿子(いのうえ やすこ)

1988年生まれ。父は能楽観世流九世観世銕之丞、母は京舞井上流五世家元井上八千代。四世・五世井上八千代の両師に師事。3歳で上方唄『七福神』で初舞台。2006年、17歳で井上流名取りとなる。2013年から舞踊公演「葉々の会」を主宰。京都市芸術新人賞(2015年)、第36回伝統文化ポーラ賞(2016年)、芸術選奨文部科学大臣新人賞(2019年)など多数の受賞歴がある。

渡辺美帆子(わたなべ みほこ)

1987年生まれ。演劇作家、ドラマトゥルク。青年団に所属していた2013年、俳優・美術家の遠藤麻衣と演劇ユニット「二十二会」を結成。演出家・俳優・鑑賞者の関係など「演劇にまつわること」を考察しながらパフォーマンスや実験的な演劇作品を創作。稽古する身体を図にして販売するパフォーマンス(2016年「EL LUGAR IMPOSIBLE (不可能な場所)」)、ダンサーへのインタビュー(2020年「ステイトメント:ダンサーを記録する」)等、身体表現のテキスト化にも取り組む。2019年より京都大学観世会に所属。

きたまり

1983年生まれ。舞踏家・由良部正美の元でダンスを開始。「千日前青空ダンス倶楽部」に所属し多数の海外公演も行いつつ、2002年にはソロ活動を開始。2003年より自身が主宰するダンスカンパニー「KIKIKIKIKIKI」を設立。伝統芸能を素材にした木ノ下歌舞伎の『娘道成寺』、嵯峨大念佛狂言のお囃子との共演『あたご』の創作なども手掛ける。

小林昌廣(こばやし まさひろ)

1959年生まれ。情報科学芸術大学院大学教授。大阪大学大学院医学研究科博士課程満期退学。専門は身体論。医療・哲学・芸術の3点から見た独自の身体論を構築し、医学史・医療人類学から見た身体、古典芸能(歌舞伎、文楽、能楽、落語)から見た身体、表象文化論から見た身体などについて横断的に考察している。3歳の時から、歌舞伎を見続け、各地で歌舞伎や落語に関する市民講座も実施。

主催

京都芸術センター

URL

Web: http://www.kac.or.jp

問合せ先

京都芸術センター
〒604‐8156 京都市中京区室町蛸薬師下る山伏山町546‐2
Tel:075‐213‐1000 Fax:075‐213‐1000
Mail:info@kac.or.jp

料金

一般前売1,800円 一般当日2,000円 高校生以下500円(前売・当日共)
2公演セット券:3,000円

WEB予約

一般前売1,800円 一般当日2,000円 高校生以下500円(前売・当日共)
2公演セット券:3,000円

チケット/申し込み

京都芸術センターチケット窓口(10:00‐20:00)
Tel:075‐213‐1000
Web:http://www.kac.or.jp

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