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KAC Performing Arts Program 2018/ Contemporary Dance ダンスを語る言葉:「おもしろい!ダンス映像を観て語る会」vol.2(ゲスト:塚原悠也)

ジャンル
  • ダンスダンス
形   態
  • トークトーク
事業区分
  • 主催主催

とっておきのダンス映像を観ながら、ゲストがその魅力を存分に語る!

ダンスの世界は瞬間的で、不定形な魅力にあふれています。踊るたびにあらわれては消えていく、踊り手や様式、その日その時の多種多様な魅力は、言葉にしようとすれば零れ落ちてしまいそうなものばかりでもあります。そんな言葉にし尽せない「ダンスそのもの」の魅力を、ダンサー自身はどのような言葉で語るのでしょうか?

この「おもしろい!ダンス映像を観て語る会」では、現役ダンサーをゲストに迎え、とっておきのおすすめダンス映像を紹介いただき、その魅力を存分に語っていただきます!!

第二回のゲストは、contact Gonzoの塚原悠也。
コンタクト・インプロビゼーションを独自に発展させ、殴り合い、ぶつかり合いから生まれる即興的なパフォーマンスを展開する「contact Gonzo」を中心に、様々なアートフィールドでパフォーマンスを展開する彼が注目する、踊りの魅力を存分に語ります!ぜひお気軽にお越しください!

ゲスト:塚原悠也(contact Gonzo)
聞き手:米澤百奈、池上たっくん
日時
2019年3月26日(火)
19:30~21:00
会場
京都芸術センター ミーティングルーム2
関連企画
「ダンス批評を書いた後に話す」/「ダンス&プロセス」報告会
2019年3月22日(金)18:30~21:00

「おもしろい!ダンス映像を観て語る会」vol.1(ゲスト:きたまり)
2019年2月25日(月)19:30~21:00
http://www.kac.or.jp/events/25208/

塚原悠也(contact Gonzo)

1979年生まれ。関西学院大学文学部美学専攻修士課程修了。2002年より大阪に拠点を構えたNPO法人ダンスボックスで運営スタッフとして活動。「新世界アーツパーク」で様々なイベントやライブを目撃。そこで出会ったダンサー垣尾優と2006年にcontact Gonzoを結成し、その後様々なメンバーが合流、現在は集団として活動しパフォーマンス作品だけでなく映像、写真、インスタレーションの製作など活動は多岐にわたる。個人の名義として丸亀市猪熊弦一郎現代美術館でのパフォーマンス企画「PLAY」に参加し3年にわたり連続する3部作の作品を発表。また、ダンスボックスや東京都現代美術館などのパフォーマンスプログラムのディレクターなどを務める。2011年よりセゾン文化財団のフェロー助成対象アーティストとして採択。

池上たっくん

1992年生まれ。16歳からダンスを始め、関西を拠点に活動。強靭な肉体を資本に動物的身体能力を生かしたムーブメントが特徴。また、自前のキャラクターを生かした怪演は、新たな世界観を生み出す。サイトウマコト、きたまり、平原慎太郎などの作品に出演。振付家として、音楽家・芸術家等様々なジャンルのアーティストと創作を行い、TV番組等のフィールドでも活動している。文化庁・NPO法人DANCEBOX主催国内ダンス留学@神戸5期生卒業。

米澤百奈

神戸市出身在住。NPO法人DANCEBOX主催「国内ダンス留学@神戸」5期生卒業。卒業後は舞台スタッフとしても舞台にか変わりながら作品の創作、ダンサーとしても活動中。若手公演の制作、子供達や高齢施設でのダンス指導とマルチに活動中。

主催

京都芸術センター

問合せ先

TEL: 075-213-1000 / E-mail: info@kac.or.jp(京都芸術センター)

助成

平成30 年度文化庁文化芸術振興費補助金(劇場・音楽堂等機能強化推進事業)・独立行政法人日本芸術文化振興会

協力

ダンスの教室

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