明倫茶会『共通感覚論』関連企画 末冨綾子公開制作
- ジャンル
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- 美術
- その他
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- 形 態
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- 展覧会
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- 事業区分
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- 主催
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吉岡洋氏の企画による明倫茶会『共通感覚論』(4月30日)にむけて、画家の末冨綾子氏の公開制作を開催します。
明倫茶会『共通感覚論』(席主:吉岡洋、末冨綾子)の情報はこちら
http://www.kac.or.jp/events/20695/
NHK「ラジオ深夜便」のストリーミングにて、末冨綾子出演の「明日への言葉」がお聞きいただけます(3月31日まで)。
http://www.nhk.or.jp/shinyabin/
明倫茶会『共通感覚論』(席主:吉岡洋、末冨綾子)の情報はこちら
http://www.kac.or.jp/events/20695/
NHK「ラジオ深夜便」のストリーミングにて、末冨綾子出演の「明日への言葉」がお聞きいただけます(3月31日まで)。
http://www.nhk.or.jp/shinyabin/
- 日時
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2017年4月20日(木) ー 29日(土)
11:00 - 17:00 - 会場
- 京都芸術センター ミーティングルーム2
- 公開制作トークイベント
- 以下の日程にてトークを行います。
(各日ともに入場無料・予約不要)
4月20日(木)17:00 - 18:30
吉岡洋×末冨綾子
4月22日(土)17:00 - 18:30
ゲスト:吉川左紀子(認知心理学者、京都大学こころの未来研究センター長)
4月25日(火)17:00 - 18:30
ゲスト:中原豊(中原中也記念館館長)
末冨綾子
高校時代、40歳で失明すると宣告されるが、自覚症状はなく美大に進学。86年武蔵野美術大学卒業、88年同大学院修了。卒業制作・修士制作とも首席。フランス政府給費留学生試験に合格し、パリ国立高等美術学校、パリ国立装飾美術学校で絵画、壁画を研究。 視力が低下し始めるが、同様に視力低下時に製作したドガやマチス、棟方志功等を研究し、自らの製作方法も変化する。失明後も国内外で作品を発表。近作は宇部市常盤動物園に設置したレリーフ壁画。パソコンで盲人用音声ソフトを利用し『朝日新聞』『点字毎日』にエッセイを執筆・連載してきた。
吉岡洋
京都大学文学部・同大学院修了。甲南大学、情報科学芸術大学院大学(IAMAS)を経て、現在京都大学こころの未来研究センター特定教授。著書に『情報と生命』(新曜社、1993年)、『〈思想〉の現在形』(講談社、1997年)など。京都芸術センター発行の批評雑誌『Diatxt.』(ダイアテキスト)1~8号の編集長、「京都ビエンナーレ2003」の総合ディレクターをつとめた他、「SKIN-DIVE」展(1999)、「京都ビエンナーレ2003」、「大垣ビエンナーレ2006」などの展覧会を企画。映像インスタレーション作品「BEACON」プロジェクトチームメンバー。
主催
京都芸術センター
問合せ先
京都芸術センター
電話:075-213-1000
Eメール:info@kac.or.jp
料金
入場無料・予約不要
※4月30日の明倫茶会『共通感覚論』へのご参加には別途ご予約が必要です。