京都芸術センター|KYOTO ART CENTER
 

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イベントアーカイブ

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★渡邉尚ジャグリング・ワークショップ

ジャンル
  • ダンスダンス
形   態
  • ワークショップワークショップ
事業区分
  • 主催主催

ダンスカンパニーMonochrome Circusで活躍し、新たにカンパニー「頭と口」を結成した渡邉尚によるジャグリングボールを使用したワークショップ。

京都芸術センター15周年記念事業「KAC ART FESTIVAL バラエティボックス」のプログラムの一つ、「渡邉尚ジャグリング・ワークショップ」では、京都芸術センターが創作の場として提供している「制作室」を利用するダンサー、ジャグラーの渡邉尚を講師に招き、ジャグリング用のボールを用いたワークショップを行います。
手を使って行っていることを、手以外の部分を使って行うとどうなるのでしょうか?ボールを掴む、乗せる、挟む、転がす、投げる、置くなどの行為を通して、普段意識されていない身体感覚を掘り起こしていくこのワークショップにぜひご参加ください。


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ボールと自分だけの関係を築いていく中で、逆立ちやストレッチに発展するかもしれません。参加者に合せて、内容を変化させていければと思っています。物を動かし、物に動かされる関係にトライしてみましょう。
※動きやすい服装でお越し下さい。
-渡邉尚-
日時
2016年2月26日 (金)
19:30‒21:00
会場
京都芸術センター フリースペース

渡邉尚/Hisashi Watanabe

20歳からジャグリングを始めるが、次第に興味が身体そのものへと移行し、ダンサーへの道を進むこととなる。独学で習得した軟体芸、倒立芸、アクロバットを動きの基礎とし、独特の柔軟性と粘性を活かしたダンスが特徴。2013年からはダンスカンパニーMonochrome Circusのダンサーとして、『TROPE』、『Surprised Body Project』(スウェーデン、京都)、『レミング』(ウィーン)、『HAIGAFURU』(NY、京都)等の国内外の公演やレジデンスに参加。
2015年、「京都の暑い夏/Dance Scape」プロジェクトにてソロ作品『逆さの樹』を発表。同年末、ジャグリングカンパニー「頭と口」を発足。近年はWS講師としてストレッチやジャグリング、フロアワークの指導も行なっている。

主催

京都芸術センター

問合せ先

京都芸術センター
TEL:075-213-1000
FAX:075-213-1004

料金

1,000円

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