京都芸術センター|KYOTO ART CENTER
 

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イベントアーカイブ

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叢書一『継ぐこと・伝えること』3ヶ月トークイベント 第二回:茂山あきら(狂言)

ジャンル
  • 演劇演劇
  • 伝統伝統
  • その他その他
形   態
  • レクチャーレクチャー
  • トークトーク
事業区分
  • 主催主催

京都芸術センター叢書一『継ぐこと・伝えること』のトークショーを3ヶ月連続で開催します。

京都芸術センター叢書一『継ぐこと・伝えること』出版を記念して、ジュンク堂大阪本店3F喫茶スペースにて、トークショーを開催します。
書籍のテーマである伝統芸能における「継ぐこと」と「伝えること」について、実演家、識者それぞれの立場から考えと活動を対談形式でお話します。簡単な実演もあり。
トークの後は、交流する時間も予定しています。ぜひ、お気軽にご参加ください。

第一回:2014年11月26日(水) ゲスト:片山伸吾 聞き手:富永茂樹   *終了しました
第二回:2014年12月17日(水)ゲスト:茂山あきら 聞き手:畑律江
第三回:2015年1月28日(水) ゲスト:内田樹 聞き手:小林昌廣
日時
2014年12月17日 (水)
19:00~20:30(18:30開場)
会場
ジュンク堂書店大阪本店3F喫茶スペース(大阪市北区堂島1-6-20 堂島アバンザ内)

ゲスト:茂山あきら(大蔵流狂言師)

1952年、京都市生まれ。二世茂山千之丞の長男で、父及び祖父三世茂山千作に師事。三歳で「以呂波」のシテで初舞台。以降、『三番三』『釣狐』『花子』を披く。古典の狂言のみならず、新作狂言のプロデュース上演や、オペラや新劇、パフォーマンスなどの企画・構成・演出なども手がける。1992年、京都市芸術新人賞受賞、2013年、京都府文化賞功労賞受賞。1999年から2001年まで京都芸術センター企画委員。

聞き手:畑律江(毎日新聞社学芸部専門編集委員)

1980年、毎日新聞社に入社し、神戸支局を経て大阪本社学芸部へ。生活家庭面を担当した後、1994年から芸能面担当。学芸部デスク、地域面・夕刊特集版編集長などを経て2013年より現職。舞台芸術と地域のかかわりに関心を持ち、古典から現代作品まで年間の観劇数は200本を超え、多数の演劇関係書籍、雑誌に執筆している。

主催

京都芸術センター、松本工房
協力:ジュンク堂書店大阪本店

問合せ先

予約のお申し込み先:
ジュンク堂書店大阪本店 Tel.06-4799-1090

企画のお問い合わせ先:
京都芸術センター Tel.075-213-1000

料金

無料
事前申込制/先着順 定員:40名

現在、第二回を受付中。第三回は、開催1ヶ月前より受付開始。ただし、第二回終了後、第三回の優先受付有り。

チケット/申し込み

ジュンク堂書店大阪本店の会計カウンター、もしくは電話06-4799-1090まで事前にお申し込みください。
定員に達し次第、受付終了となります。

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