セレノグラフィカ
- ジャンル
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ダンス
関西を拠点に国内外、屋内外を問わず幅広く活動を展開する結成15年のダンスカンパニー。繊細な作品創りと緻密な身体操作多様な解釈を誘発する作風に定評を得る。隅地茉歩(TOYOTA CHOREOGRAPHY AWARD 2005「次代を担う振付家賞」受賞)は「踊るぬいぐるみ」、阿比留修一(「平成8年度大阪府芸術劇場奨励新人認定」は「かかとの無い男」とあだ名され、あらゆる世代の人たちにダンスを届けるべく全国各地へ遠征の日々を送る。また、ダンスのアウトリーチ事業にも意欲的に取り組み、現在130校を超える教育機関を訪問。(財)地域創造「全国公共ホール現代ダンス活性化支援事業」登録アーティスト。2011年クロマティックアコーディオン奏者でもあり、「蛇腹とあばらを操る」若手ダンサー鈴木みかこが加入、トリオとしてのレパートリーも増えつつある。

略歴パフォーマンスの場合、年号は初演。
- 1997
セレノグラフィカ結成。第一回本公演「無伴奏の月」開催。(京都・アトリエマロン)
阿比留修一「大阪府芸術劇場奨励新人」に認定。- 2005
隅地茉歩「TOYOTA CHOREOGRAPHY AWARD2005」にて「次代を担う振付家賞(グランプリ)」受賞。
- 2006
「それをすると」ヨーロッパツアー(リヨンダンスビエンナーレ / J-dance'06 / ダンスアンブレラ'06 )
- 2007
(財)地域創造公共ホール現代ダンス活性化事業登録アーティストに認定。
「樹下の双魚」韓国ツアー(釜山国際サマーダンスフェスティバル)
明倫茶会「樹下の双魚」席主。(京都・京都芸術センター)- ~2010
(財)地域創造公共ホール現代ダンス活性化事業ツアー(奈良、大阪、岐阜、福井、北海道[鷹栖、名寄]、山梨、兵庫、全国計8ヶ所)
- 2008
「それをすると」オーストラリアツアー(アートレイジフェスティバル)
- 2010
京都芸術センター開設10周年記念制作支援事業「グレチュール」開催。(京都・京都芸術センタ―)
- 2011
三沢厚彦「Meet The Anmals – ホームルーム」展「The Animals Meet Dance」(京都芸術センター)
(財)地域創造公共ホール現代ダンス活性化支援事業登録アーティストに認定。- ~2013
(財)地域創造公共ホール現代ダンス活性化支援事業ツアー(福井、岐阜、長野、
北海道[鷹栖、北広島]、愛知、京都、全国計7ヶ所)- 2012
「TOYOTA CHOREOGRAPHY AWARD ショーイング」(神奈川・KAAT中スタジオ)
「ニュイブランシュKYOTO 2012」(京都・京都国際マンガミュージアム)
セレノグラフィカ結成15周年公演「パレード!パレード!パレード!」(京都・京都芸術センター)- 2013
「100人のすくうかたち展」セレノグラフィカ・ダンスパフォーマンス(兵庫・伊丹市立工芸センター)
使用時期
使用時期 | 対象となる発表 | 会場と時期 | 資料 | 明倫ワークショップ |
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2012/12/25 ~ 2013/02/24 | 『開けてみようよ!ダンスの玉手箱』 | 舞鶴市総合文化会館 小ホール (2013/3/3) | セレノグラフィカ連続ワークショップ「春の身体によるダンス①」 (2013/4/20) | |
2013/03/05 ~ 2013/05/31 | セレノグラフィカプレゼンツ 探索室公開シリーズ#1 『光井戸と身体』 | 西陣ファクトリーガーデン (2013/8/4) | セレノグラフィカ連続ワークショップ「春の身体によるダンス②」 (2013/4/20) |
※の公演はショップ(チケット窓口)でチケットを取り扱っています。