京極朋彦ダンス企画
- ジャンル
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ダンス
2012年設立。京都造形芸術大学、映像・舞台芸術学科、舞台芸術コース卒業の京極朋彦が、京都を拠点に、振付演出作品を制作するダンスカンパニー。現在メンバーは同大学の卒業生で構成されている。処女作『talking about it』を京都、横浜にて上演。
京都から世界へと発信していく振付家の輩出を目的としたダンスのショーケース企画「KYOTO DANCE CREATION」を毎夏、京都にて開催。
http://kyo59solo.blogspot.jp/
京極朋彦(ダンサー・振付家)プロフィール
07年 京都造形芸術大学、映像・舞台芸術学科、舞台芸術コース、卒業制作ソロダンス『鈍突』が学科最優秀賞、および学長賞を受賞。卒業後、ダンサー・振付家として国内外問わず活動する傍ら、ワークショップシリーズ「身体能力向上委員会」をはじめ、ワークショップ講師としても活動している。45分間、無音で踊られるソロダンス『カイロー』は東京、横浜、福岡、北京にて上演。2012年、「京極朋彦ダンス企画」を設立と同時に京都の若手作家の作品発表と交流の場として「KYOTO DANCE CREATION」を立ち上げる。
2013年、新作ダンスシリーズ『幽霊の技法』を開始。ソロから始まるこのシリーズはデュオ、カルテットへと発展し、京都、東京での上演を予定している。

略歴パフォーマンスの場合、年号は初演。
- 2012
団体設立と同時に「KYOTO DANCE CREATION」を立ち上げ、処女作『talking about it』を京都、横浜にて上演。同年 アトリエ劇研にて『いったりきたり』を上演。
- 2013
ワークショップシリーズ「身体能力向上委員会」開始。同年 京都芸術センター発表支援事業にて『理想の森』を上演。「KYOTO DANCE CREATION vol.2」開催。ワークショップシリーズ「身体能力向上委員会」東京編開始。
使用時期
使用時期 | 対象となる発表 | 会場と時期 | 資料 | 明倫ワークショップ |
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2013/04/21 ~ 2013/07/19 | 第2回京極朋彦ダンス企画presents「KYOTO DANCE CREATION」 | アトリエ劇研 (2013/7/20~21) | 「ストレッチとボディワーク」 |
※の公演はショップ(チケット窓口)でチケットを取り扱っています。