京都芸術センター|KYOTO ART CENTER
 

PROGRAM ARCHIVE 事業紹介

【募集終了】発表支援事業(共催事業)

ジャンル
美術美術 音楽音楽 ダンスダンス 演劇演劇 伝統伝統 その他その他
形     態
展覧会展覧会 公演公演 ワークショップワークショップ レクチャーレクチャー トークトーク その他その他
目     的
育成・支援育成・支援
事業区分
主催主催

目的

【重要】
発表支援事業(共催事業)は2017年度よりCo-program(コープログラム)に変更となりました。
詳しくはこちらをご覧ください。

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京都芸術センターは、芸術文化に関する制作の現場であると同時に、広くその成果を発表する場を提供しています。
発表支援事業の対象となるのは、公演、展覧会、講演、ワークショップなど

芸術文化に関係するもので、広く一般に公開され、芸術家と市民の交流に関係する事業や、京都芸術センターで実施する必要性が高いと判断される事業です。
(これまでに別の会場で実施されている教室・発表会等は、原則含みません。また、制作室使用申請との重複申請も原則不可です。)

事業開始年

2000年

今年度のスケジュール

2015年度
(2016年度実施事業の募集)
2015年11月1日(日)-11月20日(金)
※当日消印有効(持参の場合は20:00まで)

募集要項

1.募集内容


公演、展覧会、講演、ワークショップなど芸術文化に関係するもので、広く一般に公開され、芸術家と市民の交流に関係する事業や京都芸術センターで実施する必要性が高いと判断される事業。(これまでに別の会場で実施されている教室・発表会等は、原則的に含みません。)特に、京都芸術センターを会場として使用したい理由を明確にご記入ください。
※営利目的、宗教的、政治的行事などには使用できません。
 
(1) 使用期間: 2016年4月1日(金)-2017年3月31日(金)
(2)使用時間:10:00-22:00 
(3)使用会場:講堂、大広間、フリースペース、ギャラリー北・南、ミーティングルーム2、和室明倫等
※ギャラリーは、使用期間を2016年12月頃に限ります。
(3)使用料:無料(機材使用料、技術管理人件費含む)
 ・通常の程度を超えて使用された光熱費等や、会場、備品に損傷があった場合は実費相当額を請求します。
 ・京都芸術センターの音響機材、照明機材、舞台機材を使用される場合は、技術管理スタッフが立会い、各機材の操作は専門のスタッフが行ってください。外部に委託し、料金が発生した場合の費用は主催者側の負担とさせていただきます。
 ・施設及び機材の使用は京都芸術センター主催事業、他の共催事業等での使用状況により、調整させていただく場合があります。

2.使用資格


(1)意欲的な芸術表現を試み、活動を継続的に展開している芸術家(団体)やそれらを支援する個人(団体)。
(2)市民との交流に対する意欲を持った芸術家(団体)やそれらを支援する個人(団体)。
(3)京都芸術センターの制作室使用申請との重複申請は、原則としてできません。

3.使用条件


(1)採用が決定したら、2016年3月下旬~4月上旬に行われる「共催事業主催者に向けた全体説明会」に必ず参加してください。
(2)広報物には「共催:京都芸術センター」と表記してください。
(3)事業終了後1週間以内に収支決算を含む報告書を提出してください。
(4)その他、事業をスムーズに実施するために、事務局より適宜、協力を依頼する場合があります。

4.使用にあたって


(1)京都芸術センターからの資金援助はありません。
(2)使用される会場の設営・撤去および清掃など、責任を持って行ってください。またゴミはお持ち帰りください。
(3)京都芸術センターにない機材で必要なものは、主催者において準備してください。
(4)京都芸術センターには駐車場はありません。搬出入等で車両を使用する必要がある場合は事前に事務局までご相談ください。
(5)京都芸術センター内は指定の場所以外は禁煙です。

5.申請にあたっての留意事項


(1)新規事業や先駆的・実験的な事業を優先します。
(2)発表支援事業は、主催者の負担を軽減することで広く発表の機会を提供することを主な目的としているため、会場使用料を徴収していません。また、それにより入場料や参加費をできる限り抑えることで、鑑賞の機会の拡大を目指しています。申請にあたってはそうした趣旨を十分留意してください。
(3)事業実施に当たり、京都芸術センターの担当職員及び技術スタッフは必要に応じ適宜アドバイスを行いますが、主体的に運営・実施するのはご応募される申請者の皆さんです。当事業は貸館を目的とした事業ではありませんので、会場の準備や設営、撤去、清掃、受付等、事業に付随する業務は各自責任を持って行ってください。
(4)京都芸術センターには稽古場やアトリエとして「制作室」を使用するアーティストが常に活動をしており、さらには多様なジャンルの事業を多数行っています。所有する機材や施設については、当センターを利用する皆さんで共用していることをあらかじめご了承ください。
(5)京都芸術センターは、「明倫小学校として長年親しまれてきた建物を大切にすること」と「先駆的で実験的な芸術表現を広く受け入れること」の両立を目指し活動をしています。1931年(昭和6年)に建てられた登録文化財でもあるこの建築物を、今後も長く、活力のある状態で使用するために、施設利用に当たっては当センターの活動趣旨にご理解とご協力をお願いします。

6.応募方法


募集要項をよく読み、下記の書類を提出してください。
(1)京都芸術センター 発表支援事業申請書(所定用紙)
(2)事業に関する企画書
 企画書・タイムスケジュール・図面などの資料がある場合は、別途添付してください。 
 *ギャラリーに応募する場合は、必ず展示プラン図を提出してください。
 *紙資料はA4サイズに統一してください。(4枚まで)
(3)これまでの活動資料
これまでの活動の内容のわかる資料や新聞記事等がある場合は、別途添付してください。
 *紙資料はA4サイズに統一してください。(4枚まで。ただしギャラリーの場合はポートフォリオ可【A4ファイル1冊まで】。)
 *映像資料は、VHS/DVDで、音源はCDで提出してください。
 *添付資料の返却は行いません。

7.応募期間


2015年11月1日(日)-11月20日(金)
 *当日消印有効(持参の場合は20:00まで)
 *「共催事業申請書在中」と朱書きのうえ、郵送もしくは直接持参してください。

8.使用者の決定


・専門家等で構成する京都芸術センター運営委員会で使用の可否について審査・選考します。
・すべての申請者に対して、選考結果を文書で通知します。
・必要に応じて芸術活動の詳細について説明を求める場合があります。
・最終的な使用の日時の決定は、調整の上行います。
・次年度以降の使用希望申請については、再応募をお願いすることがあります。

過去の実施内容

2014年度
(2015年度実施事業の募集)
応募期間:2014年11月20日(木)-12月10日(水)
映像芸術祭MOVING 2012

映像芸術祭MOVING 2012 "MOVING Exhibition2" トーチカ個展 "maze" 2012年4月20 - 30日 京都芸術センター ギャラリー南 photo by OMOTE Nobutada

「京都の暑い夏/Dance Scape」プロジェクト 『HARAKIRI』 2013年3月13日・14日

「京都の暑い夏/Dance Scape」プロジェクト 『HARAKIRI』 2013年3月13日・14日