日詰明男展「星ぼっくり茶寮」 ~新月から新月まで、月が一巡りするまでの展覧会~
造形作家である日詰氏はこれまで一貫して、自然の中にさまざまなかたちで存在する幾何学的な構造を応用した作品づくりに取り組んできました。その構想は、音楽、照明、空間設計、さらには数百年後の未来の都市計画へと大きな広がりを見せています。
幾何学というレンズを通して世界をとらえ、現代の私たちの生活や社会のあり方について、まったく新しい雛形を提示します。
本展は、新月が次の新月に一巡りするまでの間、月の満ち欠けに合わせて開催されます。会期中、「星ぼっくり寺子屋」と名づけた一連のワークショップを開催し、旧暦・太陰暦の節目となる日には、ささやかなイベントも行います。
作家とともに、またそこに居合わせた人々とともに、
おおきくゆるやかな時間の流れと空間を共有しませんか?
この夏、京都芸術センターへ何度でも足をお運びください。
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☆会期: 2008年8月1日(金)~8月30日(土)
10時~20時 会期中無休・入場無料
☆会場: ギャラリー北、ギャラリー南 ほか
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☆☆ ワークショップ「星ぼっくり寺子屋」 ☆☆
数学が生み出す造形や音楽の魅力を紹介します。
こどもから大人まで、難しいと敬遠されがちな数学が本来備えている「美しさ」を
発見してみませんか?
★申込方法★
希望ワークショップ名(①は希望時間も)・住所・氏名・年齢・電話番号を明記の上、
FAX・E-mail・電話にてお申込ください。すべて先着順です。
申込先 :京都芸術センター
Tel: 075-213-1000/Fax: 075-213-1004
E-mail: kacinfo@kac.or.jp
①野外授業
2メートルの竹30本を用いて竹の星籠を5人1組で作ります。完成した星籠は会期中展示します。
日時:8月1日(金)11:00~12:00/15:00~16:00
会場:星ぼっくり茶寮前(南館エントランス前)
定員:各10名(先着順)
料金:無料
②ホームルームの時間「幻燈(スライド)レクチャー」
作家がスライドや実演を交えて、数学と造形、音楽の関係を紹介します。これであなたも星ぼっくり通。
日時:8月1日(金)19:00~20:00
会場:和室「明倫」
定員:40名(先着順)※申込不要
料金:無料
③音楽の時間「フィボナッチ・ケチャック~練習から演奏会まで」
ケチャックとは、インドネシアのバリ島に伝わる男性合唱のこと。ここでは竹を楽器に見立て、黄金比のリズムによるケチャック演奏を試みます。※継続参加も歓迎。
日時:8月2日(土)~29日(金)18:00~20:00
※申込不要 ※7,16,23,30日は参加者による演奏会を行います。
会場:和室「明倫」
※7,8,9日は南ギャラリーを会場に行います。
料金:無料
④図工の時間
専用キットを使って、幾何学的な立体模型を作ります。
数学が生み出す美しい造形を、自分の手で組み立ててみませんか?
☆ 「星籠:六勾(むまがり)納豆をつくる」
竹ひごを納豆のわら状に組み合わせて、星籠を作ります。どの方向にもまっすぐにたためて、
わずかな回転で元の形に戻ります。
日時 :8月7日(木)13:00~16:00
会場 :和室「明倫」
定員 :20名
対象 :小学生以上
料金 :500円(作ったものはお持ち帰りいただけます。)
☆ 「プレアデスをつくる」
プレアデスとは「すばる」のこと。☆を6つ組み合わせてできる立体的なひとつの星。たたむことができて、わずかなショックでポンともとの形にもどります。
日時 :8月16日(土)13:00~16:00
会場 :和室「明倫」
定員 :20名
対象 :中学生以上
料金 :500円(作ったものはお持ち帰りいただけます。)
☆ 「フィボナッチ・タワーをつくる」
植物の葉の付き方である「フィボナッチ葉序」の法則で、小さなタワーを組み立てます。
日時 :8月23日(土)13:00~16:00
会場 :和室「明倫」
定員 :20名
対象 :小学生以上
料金 :500円(作ったものはお持ち帰りいただけます。)
★ 「月をまつ」
会期中、旧暦・太陰暦の節目となる日の夕刻に開催する、フィボナッチ・ケチャック演奏をききながら、月を待ち、仰ぐささやかな会です。※申込不要
日時 :8月7日(木)旧暦の七夕/半月
16日(土)お盆/満月
23日(土)下弦の月
30日(土)晦/新月
毎回18時頃よりゆっくりと開始します。
場所 : 7,23日 和室「明倫」
16,30日 フリースペース
料金 :無料