京都芸術センター|KYOTO ART CENTER
 

EVENT SCHEDULE

イベントスケジュール

シンポジウム&実演「六斎念仏―復活と継承のためにできることー」

ジャンル
  • 伝統
形   態
  • 公演
  • トーク
事業区分
  • 主催
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※詳細はページ下部をご覧ください。

六斎念仏は、関西一円に広く伝承される民俗芸能として知られています。京都では、華やかで芸能性豊かな「芸能六斎」が主流となっていますが、 伝統的な「念仏六斎」は、その多くが廃絶や休止を余儀なくされ、いまやその伝承は風前の灯火です。

今回集まる三組の六斎念仏保存団体は、地域も系統も異なる団体ですが、希少な「念仏六斎」の継承を目指し、試行錯誤してきたという共通の経緯があります。

川西市加茂ひっつんつん保存会と京都市田中村六斎念仏保存会は、幾度もの活動休止を余儀なくされつつも、その伝統を絶やさぬよう復活を果たしました。また、上鳥羽六斎念仏でも、休止の危機に直面する中、「芸能六斎」の復活を果たすことで、念仏の継承を行うことができました。

第一部では廃絶の危機に直面した三団体がどのように民俗芸能の継承を行ってきたか、各保存会の代表者に、それぞれの活動様子をうかがいます。また、第二部においては、各保存団体の復活した六斎念仏を実演し、魅力ある六斎念仏の世界をご堪能いただきます。
日時
2019年7月7日 (日)
13:30-16:00(開場13:00)
会場
京都芸術センター 講堂
出演
一部 シンポジウム
葛野公明(ひっつんつん保存会)
原田一樹(上鳥羽橋上鉦講中芸能六斎指導 )
西村武生(田中村六斎念仏保存会)

二部 実演
ひっつんつん保存会「六斎念仏」
田中村六斎念仏保存会「鉦回向」
上鳥羽橋上鉦講中「祇園囃子」

葛野公明

ひっつんつん保存会会長。浄土真宗本願寺派僧侶・ 医学博士。高齢化により講の活動が絶えた川西市加茂六斎講の伝承芸能「ひっつんつん」を2000年に復興し、継承に努める。

原田一樹

上鳥羽橋上鉦講中芸能六斎指導。壬生六斎講中・綾傘鉾囃子方所属。上鳥羽の芸能六斎復活にあたっては、創作演目を作成し、当地区の後継者育にも取り組む。

西村武生

田中村六斎念仏保存会会長。小山郷六斎念仏保存会副会長歴任 。六斎念仏惣本寺干菜寺の六斎念仏を受け継ぎ、その伝承を後世に伝える活動を行う。小山郷六斎念仏と協力し、干菜寺で奉納を行う。

主催

上鳥羽橋上鉦講中、伝統芸能アーカイブ&リサーチオフィス (京都市、京都芸術センター)

問合せ先

伝統芸能アーカイブ&リサーチオフィス(京都芸術センター)
〒604-8156 京都市中京区室町通蛸薬師下る山伏山町546-2 京都芸術センター内
TEL. 075-255-9600 (075-213-1000)
E-mail. taro@kac.or.jp

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チケット/申し込み

参加無料、事前予約制

平成30年度「伝統芸能文化復元・活性化共同プログラム」採択事業

本シンポジウムは、平成30年度「伝統芸能文化復元・活性化共同プログラム」採択事業「上鳥羽の芸能六斎の復活をめざして--祇園囃子の創作」の一環として実施します。このプログラムは、伝統芸能文化を現代に適合させたかたちで復活させ、保存・継承・普及を図ることを目的としています。

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