京都芸術センター|KYOTO ART CENTER
 

EVENT ARCHIVE

イベントアーカイブ

柳生二千翔「『まばたきの季節』リサーチ報告会+戯曲リーディング上演+アフタートーク」

ジャンル
  • 演劇
形   態
  • 公演
  • トーク
事業区分
  • 主催

戯曲の余白を探るリサーチ「まばたきの季節」。本リサーチの報告会、柳生が書き上げた2つの戯曲のリーディング、アフタートークイベントを行います。

ーCo-program カテゴリーC(共同実験)採択企画ー

東京を拠点に活動する劇作家・演出家の柳生二千翔は、京都芸術センターと共同で、リサーチプロジェクト「まばたきの季節」を行いました。昨年の夏から計4回、それぞれ一週間かけて京都に滞在した柳生は、その経験をもとに戯曲「ウォーターフロント」を執筆しました。

近年、演出家がいかようにも上演方法を想起できる「余白」のある戯曲の執筆に取り組む柳生ですが、このリサーチでは、従来の戯曲の体裁や構成にとらわれずに書くことを目指してきました。

報告会では、リサーチで取り組んできたことを紹介し、リーディング上演では執筆した2つの戯曲「ウォーターフロント」「ふちどり かたぬき 愛とよべよ」のリーディング(戯曲を音読し簡単な振りがついたもの)が披露されます。

戯曲リーディング上演の後には、ルサンチカ主宰の河井朗さん、さらにはピンク地底人3号(ももちの世界)さんをゲストにお招きし、柳生二千翔とのアフタートークがあります。アフタートークでは柳生の戯曲の魅力が語られます。

イベント開催にあたっての柳生のステーツメント note

※*滞在の様子、戯曲はこちらで随時更新しています。
まばたきの季節 note
日時
2019年5月6日 (月)
14:00-17:00
会場
京都芸術センター ミーティングルーム2
戯曲リーディング出演者
梅宮さおり、大石英史、大石将弘(ままごと/ナイロン100℃)、杉本奈月、田崎小春、橘カレン、渚ひろむ、ピンク地底人5号、森脇康貴(安住の地)

柳生二千翔(やぎゅう・にちか)

1993年生まれ。愛媛県松山市出身。東京郊外ニュータウン育ち。演劇ユニット『女の子には内緒』主宰、劇団『青年団』演出部所属。モノローグを基調としながら、何気ない日常の中に潜む物語を構成し、街というマクロの視点とそこに生きる人々との関係性を描きながら、分かりえない他者との気づきや繋がりを探している。劇空間と外部環境をシンクロさせ、フィクション性が鑑賞者の生活と地続きに繋がっていく作風が特徴。

■受賞歴・スカラシップ等
2018年 本多劇場「下北ウェーブ2019」に選出
2018年 戯曲『ひたむきな星屑』が、第1回人間座「田畑実」戯曲賞を受賞
2017年 急な坂スタジオが主催する支援プログラム「坂あがり相談室plus」に選出
2016年 戯曲『ささやきの彼方』が、第4回せんだい短編戯曲賞の大賞を受賞

河井朗(かわい・ほがら)

1993年大阪生まれ。2016年京都造形芸術大学舞台芸術学科卒業。個人で演劇作品を発表するカンパニーとしてルサンチカを主宰する。それ以外での活動は商業演劇、小劇場にて演出助手や共同演出として参加しつつ自身のカンパニーで東京、京都、大阪を主な場所として活動する。

ピンク地底人3号|Pinkchiteijin.No3(ももちの世界)

ピンク地底人三兄妹の長男。ももちの世界在住。KISS FM KOBE STORY FOR TWO 番組ディレクター。代表作に2010年「その指で」(第11回AAF戯曲賞最終候補)、2017年「黒いらくだ」(第23回劇作家協会新人戯曲賞最終候補)、2018年「わたしのヒーロー」(第6回せんだい短編戯曲賞大賞単独受賞)、2018年「鎖骨に天使が眠っている」(第24回劇作家協会新人戯曲賞受賞)。

ももちの世界|https://momochinosekai.tumblr.com/

KISS FM KOBE STORY FOR TWO|https://www.kiss-fm.co.jp/streaming/story_for_two/

主催

柳生二千翔、京都芸術センター

問合せ先

京都芸術センター
TEL:075-213-1000
FAX:075‐213‐1004

料金

参加費無料

一覧へ戻る