京都芸術センター|KYOTO ART CENTER
 

EVENT ARCHIVE

イベントアーカイブ

ゴッタンライブ&交流会(鹿児島市)

ジャンル
  • 音楽
  • 伝統
  • その他
形   態
  • 公演
  • トーク
事業区分
  • 主催

平成30年度「伝統芸能文化復元・活性化共同プログラム」採択事業
ゴッタンプロジェクト

南九州の伝統的な箱三味線・ゴッタン。
ミュージシャンや地域の人たちが展開しているこの弦楽器を用いた活動に、今、音楽関係者や研究者など各分野の人々が熱い関心を寄せています。

「ゴッタンライブ& 交流会」は、そんなゴッタンにかかわる様々な方々をお招きし、ゴッタンのライブ演奏を楽しみ、ゴッタン談義に興じるという趣旨のイベントです。ゴッタンについて知りたい、聞いてみたい、関係者と知り合いたいという方も大歓迎です。

ライブには三名の演奏者が出演します。ゴッタンの名手として知られる故・荒武タミの最後の弟子である橋口晃一さん。ゴッタンの演奏家、指導者として活動しながら鹿児島民謡の収集・記録に取り組んでいる永山成子さん。アフリカの楽器・親指ピアノとゴッタンを用いて無二の音楽世界を切り開くサカキマンゴーさん。三者三様の演奏者がそれぞれの音の世界を刻みます。

その後の交流会では、来場者も交えながらのゴッタントークで交流の輪を広げます。
日時
2019年4月6日 (土)
開 場   13:30
ライブ開演 14:00(アフタートークあり)
懇親会   17:00-19:00
会場
トマルビル 地下ギャラリー (〒892-0822 鹿児島市泉町1-8)
募集要項・応募用紙
予約申込制
出演
橋口晃一
永山成子
サカキマンゴー
トークゲスト
木下賢也

橋口晃一

医薬品開発における非臨床試験データの管理や解析などの情報処理関連業務に従事する会社員。1984 年の春、ゴッタン弾き語りの名手荒武タミ師匠に弟子入りし、約1 ヶ月の間に延べ60 時間(授業料合計3 万円)のレッスンで、昔ものと呼ばれる唄 13 曲の手ほどき受ける。以後、ゴッタンを懐かしんでくれるお年寄りのために荒武タミ師匠直伝の弾き語りを継承し共に楽しむ。黒坂周吾と共にゴッタンプロジェクトの共同代表者。「あらいぐまのページ(http://bach.saloon.jp/)運営。

永山成子

ゴッタン成音会代表。二十代より三味線を習い、教職員時代にゴッタン奏者の荒武タミの故郷である財部北小学校への赴任の際にゴッタンと出会う。現在、財部北小学校や霧島市公民館講座にてゴッタンと鹿児島の民謡講師を勤める。また、鹿児島民謡歌詞、三味線符、五線譜、太鼓符、尺八符を収集し、平成23 年から「鹿児島の民謡集」を制作。現在、第五集まで発行している。平成29 年に成音会は鹿児島神宮初午祭にて460 年の歴史の中で初のゴッタン奉納を行う。

サカキマンゴー

アフリカや鹿児島の伝統楽器がもつミニマル・フレーズに空間系エフェクト処理を施し、方言の響きを乗せるという、人類史上初の試みを続ける音楽家。その取り組みは英SONGLINES 誌や仏AFPなどでも紹介された。所属するクアトロ・ミニマルは昨年、ボルネオ島の熱帯雨林や南米各国で公演。
「なにこれー、音の万華鏡ー」(愛知県20 代女性)
「デンジャラス!」(ジンバブエ30 代男性)
登場予定楽器:親指ピアノ「リンバ」「ムビラ」、楽弓「ンドノ」、板三味線「ゴッタン」など

木下賢也

ダラブッカ演奏家、ハングドラム演奏家、デザイナー、建築家、陶鼓ダルブッカ工房「たぶらや」代表。薩摩焼でつくるダルブッカを世界へ。 薩摩焼でダルブッカやレクジーラを製作販売中。日置市吹上にアトリエを置く。鹿児島市にあるトマルビルアートディレクター。

主催

ゴッタンプロジェクト(黒坂周吾、橋口晃一)、伝統芸能アーカイブ& リサーチオフィス(京都市、京都芸術センター) 

共催

トマルビル
アートディレクター 木下賢也

問合せ先

伝統芸能アーカイブ& リサーチオフィス
京都市中京区室町通蛸薬師下る山伏山町546-2 京都芸術センター内
E-mail taro@kac.or.jp
WEB www.traditional-arts.org

料金

入場無料 
※ワンドリンク制( おつまみつき)

チケット/申し込み

ウェブ予約フォームでの予約は終了しましたが、下記にて予約を4月5日まで行っています。

伝統芸能アーカイブ&リサーチオフィス
Eメール taro@kac.or.jp 
電話 tel.075-255-9600 *10:00-22:00

なお、4月6日当日の予約は受け付けておりませんので、ご希望の方は直接会場へお越しください。

伝統芸能文化創生プロジェクト

歴史を通じて形成されてきた伝統芸能文化を発信し将来に継承する拠点施設となる「伝統芸能文化センター」が備えるべき機能の実現を目指して、研究、創造・普及、窓口、ネットワーク・コーディネート、国内外への発信・交流といった機能を強化していくための取組です。「伝統芸能アーカイブ&リサーチオフィス(TARO)」が主体となって、このプロジェクトを推進しています。

平成30 年度「伝統芸能文化復元・活性化共同プログラム」採択事業

「ゴッタンライブ& 交流会」は、平成30 年度「伝統芸能文化復元・活性化共同プログラム」の採択事業「ゴッタンの製造技法および基礎資料のアーカイブと交流ネットワークの創出」の一環です。ゴッタンプロジェクト(黒坂周吾、橋口晃一)と、伝統芸能アーカイブ& リサーチオフィスが共同で取り組んでいます。

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