京都芸術センター|KYOTO ART CENTER
 

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京都文化芸術コアネットワーク例会/フジタ・トリビュート・プロジェクト@京都

ジャンル
  • 美術
形   態
事業区分
  • 主催

藤田嗣治を現代の視点から考える

2018年は画家・藤田嗣治の没後50年にあたり、国内外で展覧会や出版が続いています。京都国立近代美術館で大規模な藤田回顧展が開催されるタイミングに合わせ、この画家を現代の視点から考える機会を持ちます。81年の人生の半分を、フランスを中心にした海外で過ごし、晩年にはフランス国籍を取得し、現地の土に還った藤田。その60年に及んだ創作は、「エコール・ド・パリ」や「戦争画」に限られない、多様で複雑なものでした。

この夏、東京藝術大学陳列館で「1940’sフジタ・トリビュート」展を企画・出品したアーティストの小沢剛さんをお招きし、これまでも藤田について発言をされてきた浅田彰さんと対談いただきます。モデレーターは、回顧展を監修した林洋子さんが務めます。

登壇:浅田彰(批評家)×小沢剛(美術家)
モデレーター:林洋子(美術史家)
日時
2018年11月4日 (日)
18:00~19:30
会場
京都芸術センター 講堂(南館2階)

浅田彰

京都大学経済学部卒業。京都大学経済研究所・准教授を経て、現在は京都造形芸術大学教授。1983年、『構造と力』(勁草書房)を発表し、翌年の『逃走論』(筑摩書房)で提示した「スキゾ/パラノ」のパラダイムとともに、「浅田彰現象」とも呼ばれる「ニューアカデミズム・ブーム」を生んだ。その後、哲学・思想史のみならず、美術、建築、音楽、舞踊、映画、文学ほか多種多様な分野において批評活動を展開。著書に『構造と力』、『逃走論』のほか、『ヘルメスの音楽』(筑摩書房)、『映画の世紀末』(新潮社)、『20世紀文化の臨界』(青土社)など。藤田嗣治に関して『《FOUJITA》』はなぜ映画としても伝記としても失敗なのか』(http://realkyoto.jp/blog/asada-akira_160107/)がある。

小沢剛

1965年東京生まれ。東京芸術大学在学中から、風景の中に自作の地蔵を建立し、写真に収める《地蔵建立》開始。93年から牛乳箱を用いた超小型移動式ギャラリー《なすび画廊》や《相談芸術》を開始。99年には日本美術史の名作を醤油でリメイクした《醤油画資料館》を制作。2001年より女性が野菜で出来た武器を持つポートレート写真のシリーズ《ベジタブル・ウェポン》を制作。2004年に個展「同時に答えろYesとNo!」(森美術館)、09年に個展「透明ランナーは走りつづける」(広島市現代美術館)、18年に個展「不完全―パラレルな美術史」を開催。13年より、歴史上の実在する人物を題材に、事実とフィクションを重ね合わせ、物語を構築する「帰って来た」シリーズを制作。

林洋子

美術史家、⽂化庁芸術⽂化調査官。2018年の藤田嗣治回顧展(東京都美術館、京都国立近代美術館)監修者、「フジタ・トリビュート展」共同企画者。東京⼤学⼤学院、パリ第⼀⼤学博⼠課程修了。東京都現代美術館学芸員、京都造形芸術⼤学准教授、国際⽇本⽂化研究センター客員准教授等を経て、現職。博⼠(パリ第⼀⼤学)。専⾨は美術史、美術評論。著書に『藤⽥嗣治 作品をひらく』(名古屋⼤学出版会、サントリー学芸賞受賞)など多数。

主催

主催:フジタ・トリビュート・プロジェクト、京都芸術センター、京都文化芸術コア・ネットワーク

URL

WEB:http://www.kac.or.jp

問合せ先

京都芸術センター
TEL:075-213-1000
FAX:075-213-1004
E-mail:info@kac.or.jp

チケット/申し込み

電話、FAX、E-mailまたはウェブサイトにて要事前申込。
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