京都芸術センター|KYOTO ART CENTER
 

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Cosmo Projekt 2018 『Zeitgenössische Musik -ゲンダイの打楽器オンガクvol.2-』

ジャンル
  • 音楽
形   態
  • 公演
事業区分
  • 共催
【Co-programカテゴリーD採択企画】

欧州・日本の作曲家による打楽器作品の中でも、とりわけ実験的・視覚的にもユーモア溢れるものを集め、音を「観る」だけでなく、根本的な「ひとつの音」に感性を研ぎ澄ませる現代アートとしての打楽器音楽・時間を共有する事を目的とする。
シリーズ第2弾となる今回は、21世紀に入って書かれた作品を中心にお届け。
日時
2018年8月27日 (月)
開場18:30 開演19:00
会場
京都芸術センター 講堂
プログラム
Casey Cangelosi |アメリカ|Meditation No.1 (2011), No.2 (2017) for solo snare drum
山本和智|日本|打楽器独奏の為の『微笑する密度』 (2017/ 新作初演)
Gene Koshinski|アメリカ|As One for percussion duo (2007)
Fritz Hauser|スイス|ZEICHNUNG for 2 percussionists (2002)
Georges Aperghis|ギリシャ/ フランス|Retrouvailles for 2 Percussionists (2013/ 日本初演)
Aurél Holló|ハンガリー|José beFORe John⁵ (2000)
John Cage|アメリカ|Living Room Music (1940)
※プログラムは変更となる場合があります
出演
ゲスト:山口恭範、中谷満
出演 :福山直子、野村文子、西岡まり子、西岡美衣子

山口 恭範

東京藝術大学を卒業後、欧米で研鑽を積み、1966年にパーカッションソロリサイタルを開催し注目される。1970 年大阪万博にて武満徹「四季」(シーズンズ)初演。1972 年より10 年間、新日本フィルハーモニーに在籍。 同年にピアノの高橋アキ、フルートの小泉浩とグループ「ARK」を結成。1983 年武満徹企画の「第11 回Music Today」でソロリサイタルを行う。1993 年、ベルリン芸術週間で石井眞木作曲・指揮による打楽器コンチェルト「砕動鬼」を初演。2004 年、5 年、オペラプロジェクト「タケミツ・マイウェイ・オブ・ライフ」にソリストとして出演(ベルリン、パリ、東京)。2008 年M. F. J. の招聘により、ニューヨーク、ワシントン等でコンサート、同時にジュリアード音楽院のマスタークラスで「武満の愛した音」をテーマにレクチャーを行う。その他、ワルシャワの秋、パリの秋、ロンドン、タングルウッド、アビニョン、ウィーン、リンカーンセンター等の主要音楽祭に出演するなど、内外で演奏活動を続けている。1983 年に第1 回「中島健蔵賞」、2004 年に第13 回「朝日現代音楽賞」受賞。1992 年、ソロCD「イリュージョン」をアイオロス・レーベルより発表。名古屋音楽大学客員教授。「アンサンブル タケミツ」メンバー。

中谷 満

1973 年京都市立芸術大学音楽学部打楽器専攻卒業。同年大阪フィルハーモニー交響楽団に入団。1977年より1年間旧西ドイツ国立ベルリン高等学院に留学。ベルリンフィル首席ティンパニスト W. テーリヒェン及び国立ベルリン・ドイツ・オペラ管弦楽団首席打楽器奏者 K. キースナーに師事し、ベルリン放送管弦楽団、ベルリン・ドイツ・オペラ管弦楽団などに出演。帰国後、大阪フィルハーモニー交響楽団に復団。1990 年よりパーカッション・アンサンブル「シュレーゲル」を主宰。オーケストラでの演奏の他、数多くの協奏曲独奏やアンサンブルの活動を行う。特に、師であるテーリヒェン「ティンパニ協奏曲」を長年にわたり公演。新作初演にも意欲的に取り組み、2010 年酒井格、2012 年大前哲による「ティンパニ協奏曲」を初演するなどティンパニ演奏の可能性を拡げている。2014 年、フライブルク音楽大学打楽器科定期公演に招聘され、マスタークラスを行う。これまでに日本管打楽器コンクール、松方ホール音楽賞、全日本吹奏楽コンクール等の審査員を務める。村本一洋、山口恭範の各氏に師事。相愛大学音楽学部教授。同志社女子大学非常勤講師。

福山 直子

京都市出身。同志社女子大学学芸学部音楽学科打楽器専攻卒業。同大学音楽学会「頌啓会」特別専修課程修了後、ローム ミュージック ファンデーションより奨学援助を受けドイツに留学。ドイツ国立フライブルク音楽大学大学院卒業。1997 年京都市交響楽団に入団。これまでに中谷満、種谷睦子、故・上埜孝、山口恭範、吉原すみれ、Prof.Bernhard Wulff、宮崎泰二郎の各氏に師事。

野村 文子

京都生まれ。同志社女子大学学芸学部音楽学科卒業。同大学音楽学会《頌啓会》特別専修課程修了。ベルリン芸術大学大学院、国家演奏家課程(Konzertexamen)を最優秀にて首席卒業。同大学院在学中、契約団員としてヴィ̶スバーデン、ヘッセン州立劇場管弦楽団及び、コブレンツ、州立オーケストラ・ライニッシェフィルハーモニーにて研鑽を積む。1999 年9 月、239 年の歴史を誇るマンハイム国民歌劇場管弦楽団に副首席ティンパニ奏者として入団。ドイツ史上初の女性ティンパニ奏者として注目される。第10 回日本管打楽器コンクール入賞。2007 年度アリオン賞受賞。

西岡 まり子

同志社女子大学、平成18 年度文化庁新進芸術家海外留学制度研修員としてドイツ/フライブルク音楽大学、スイス/ バーゼル音楽大学院卒業。第56 回ミュンヘン国際音楽コンクール打楽器部門ファイナリスト及び特別賞ベーレンライター賞。第44 回ドイツ/ ダルムシュタット国際現代音楽講習会、第25 回日本管打楽器コンクール等入賞。平成21 年度平和堂財団新進芸術家奨励賞。ソロリサイタル・オーケストラ客演・現代音楽公演・CD 及びTV 劇伴音楽録音等、これまでに世界10 カ国以上の音楽祭に出演。関西打楽器協会理事。http://www.mariko-nishioka.com

西岡 美衣子

滋賀県立石山高校音楽科、同志社女子大学学芸学部音楽学科卒業。武蔵野音楽大学パルナソス多摩特修科修了。京都にてリサイタル開催。American Wind Symphony Orchestra にゲスト打楽器奏者としてアメリカ合衆国縦断ツアー、長岡京室内アンサンブルの公演やCD 録音に参加。姉・まり子とのDuo Cosmo、アンサンブルKitomm としても活動中。これまでに北川皎、中谷満、山口恭範、 吉原すみれの各氏に師事。

主催

Cosmo Projekt 実行委員会

共催

京都芸術センター

後援: 関西打楽器協会

問合せ先

Cosmo Projekt 実行委員会
TEL:090-8795-9758(Cosmo Projekt 西岡)
E-mail : ProjektCosmo@gmail.com

料金

一般3,000円/学生2,000円
※当日券は各500円アップ

チケット/申し込み

Cosmo Projekt 実行委員会
京都芸術センター窓口(10:00-20:00)

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