京都芸術センター|KYOTO ART CENTER
 

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継ぐこと・伝えること60「沓占式プロジェクト」振り返りミーティング

ジャンル
  • 伝統
形   態
  • その他
事業区分

伝統芸能の創作・継承・評価から「伝統」を知る

 「継ぐこと・伝えること」では、伝統芸能の「現在」に着目し、実演や解説などを交えて伝統芸能をわかりやすく紹介し、芸能の継承の意義について観客と出演者がともに考える機会を創出してきました。

 2017年度は、「伝統芸能」の創作・継承・評価から、伝統芸能の「伝統」とは何かを再考するプロジェクト「沓占式プロジェクト」を行いました。

 「沓占式プロジェクト」では、茂山童司(大蔵流狂言師)を中心とする若手メンバーにより、①沓占式(とうせんしき)という架空の「伝統芸能」を創作し(2017年9~12月)、②沓占式を12名が代々継承する「文化継承プログラム」を実施した後(2018年1月10日~1月31日)、③公演として沓占式の実演とディスカッションを行いました(2018年3月4日)。

 公演では、第一部で(上記のプロセスは公開せずに)沓占式を披露し、休憩後の第二部で、①沓占式が創作物であること、②「文化継承プログラム」として沓占式を継承する実践を行ったことを説明し、芸能の継承についてディスカッションを行うという構成で開催しました。

 本プロジェクトでは、「伝統芸能」の創作・継承・評価から、「伝統」とは一体なにかという問いに挑んでいます。今回の振り返りミーティングでは、公演後の反響や課題の共有・考察と、プロジェクト全体の振り返りを公開で行います。公演にお越しいただいた方はもちろん、どなたでも傍聴いただけます。
日時
2018年4月27日 (金)
11:00-13:00
会場
京都芸術センター ミーティングルーム2
ミーティング参加者
茂山童司(大蔵流狂言師)
村川拓也(演出家)
小林昌廣(情報科学芸術大学院大学教授)
長澤慶太(京都造形芸術大学 舞台芸術研究センター研究補助職員)

主催

京都芸術センター

問合せ先

京都芸術センター
TEL:075‐213-1000
FAX:075‐213-1004
MAIL:info@kac.or.jp

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