京都芸術センター|KYOTO ART CENTER
 

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伝統芸能文化創生プロジェクト 講座シリーズ#1 フリースタイルな僧侶たちの聲明

ジャンル
  • 音楽
  • 伝統
  • その他
形   態
  • ワークショップ
  • レクチャー
  • トーク
事業区分
  • 主催

May Buddha Bless You!!

「伝統芸能文化創生プロジェクト 講座シリーズ」は、専門家や活動団体、研究機関とのネットワークから毎回異なる講師をお招きし、独自の切り口で伝統芸能文化を紹介する講座です。
 第一回は、関西を中心に活動しているお坊さんの団体「フリースタイルな僧侶たち」のメンバーを講師としてお招きし、聲明(しょうみょう)に焦点を当てます。キリスト教には讃美歌を歌う聖歌隊があるように、仏教にもお経に節をつけて歌う専門の僧侶がいました。お能や狂言といった日本の伝統的な声楽の多くは、この聲明(唄うお経)をルーツに持っていると言われています。節をつけられたお経がたくさんの人によって唱えられると、お能の謡と同様に倍音が増幅されて独特の濃密な音楽空間が作り出されます。
 今回の講座では、聲明についてのお話と実演をしていただいた後、参加者の皆さんも実際に声を出して聲明を体験できる場を設けます。
日時
2017年7月29日 (土)
15:00-16:30 
会場
一念寺(京都市下京区東中筋通花屋町下る柳町324)
募集要項・応募用紙
集合:14:50(時間厳守)に植松児童公園(京都市下京区紅葉町)
※要事前申込
講師
竹林真悟(フリースタイルな僧侶たちメンバー / 浄土真宗本願寺派僧侶)
若林唯人(フリースタイルな僧侶たち代表 / 浄土真宗本願寺派僧侶)
伝統芸能文化創生プロジェクト
歴史を通じて形成されてきた伝統芸能文化を発信し将来に継承する拠点施設となる「伝統芸能文化センター」 が備えるべき機能の実現を目指して、研究、創造・普及、窓口、ネットワーク・コーディネート、国内外への発信・交流といった機能を強化していくための取組です。「伝統芸能アーカイブ&リサーチオフィス(TARO)」 が主体となって、このプロジェクトを推進していきます。
フリースタイルな僧侶たちとは?
 「お坊さん=お葬式」というイメージが定着しています。しかし、仏教にいま求められているのは、お葬式だけのお寺とのつきあいではなく、先行きが見えず生きにくい社会を、心安らかに生きられる社会に変えて欲しいということではないでしょうか。その期待に応えるために、既成概念に固執することなく、日本仏教のあり方をフリースタイルに見つめ直していきます。「お坊さん=お葬式」というイメージを脱却し、仏教の持つ豊かな可能性に出逢っていただくためのきっかけ作りとして「フリースタイルな僧侶たちのフリーマガジン」を発行しています。
http://www.freemonk.net/

竹林真悟(たけばやし しんご)

1972年北海道生まれ。就職氷河期に就職活動失敗。失意の中、陽射しを避けようと入ったお堂で、僧侶養成学校の案内を手にして翌年僧侶に。フリスタでは"ハナ唄になるまでが理想の聲明講座"等を担当。趣味、ガンダム。

若林唯人(わかばやし ただと)

1982年大阪生まれ。お寺の長男として生まれ、幼少期からお寺を継ぐことを意識。2015年4月より、フリースタイルな僧侶たちの2代目の代表に。フリーマガジンの編集の他、"アラサー僧侶とゆるーく話す会"等を担当。

主催

伝統芸能アーカイブ&リサーチオフィス(京都市、京都芸術センター)

問合せ先

伝統芸能アーカイブ&リサーチオフィス(京都芸術センター)
TEL:075-213-1000
FAX:075-213-1004
E-mail:info@kac.or.jp

料金

500円(当日精算)

チケット/申し込み

6月26日(月)からウェブ、電話にて予約受付開始

協力

文化庁地域文化創生本部、フリースタイルな僧侶たち

助成

平成29年度文化庁劇場・音楽堂等活性化事業

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