京都芸術センター|KYOTO ART CENTER
 

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建築Symposion ―日独仏の若手建築家による―     キックオフシンポジウム

ジャンル
形   態
事業区分
  • 主催

監修・五十嵐太郎。日本・ドイツ・フランスの若手建築家による、一週間だけの仮設集落創造プロジェクト始動。

この夏、京都芸術センターのグラウンドにて、日本・ドイツ・フランスという異なる背景を持つ建築家たちが、可動式の仮設集落を創出する新しいプロジェクト「建築Symposion(シンポシオン)-日独仏の若手建築家による-」を実施します。それに先駆け、監修の五十嵐太郎と参加建築家6組によるキックオフシンポジウムを開催します。
本シンポジウムで議論し生み出されたコンセプトやテーマを基に、各建築家が8月の設営に向けてプランを練ります。異文化の建築家が創り出す空間を、創作過程も含めてお楽しみください。
日時
6月23日(金)19:00-21:00
開場:18:30
会場
京都芸術センター 講堂
シンポジウム登壇者
ファシリテーター:五十嵐太郎(建築批評家、東北大学教授)
パネラー:家成俊勝(ドットアーキテクツ)、加藤比呂史、島田陽、
     スヴェン・プファイファー、ルードヴィヒ・ハイムバッハ、
     セバスチャン・マルティネス・バラ、バンジャマン・ラフォール
司会:建畠晢(京都芸術センター館長)
建築ボランティア募集
京都芸術センターでは、「建築Symposion-日独仏の若手建築家による-」の設営・撤去を手伝うボランティアを募集しています。詳しくはこちらのページをご覧ください。
今後のスケジュール
設営期間:2017年8月下旬

展示期間:2017年8月26日(土)-9月3日(日)
     10:00-20:00

展示場所:京都芸術センター・グラウンド

五十嵐太郎(監修)

1967年生まれ。建築史・建築批評家。1992年、東京大学大学院修士課程修了。博士(工学)。現在、東北大学教授。あいちトリエンナーレ2013芸術監督、第11回ヴェネチア・ビエンナーレ建築展日本館コミッショナー、「戦後日本住宅伝説」展監修、「3.11以後の建築展」ゲストキュレーターを務める。第64回芸術選奨文部科学大臣新人賞を受賞。『日本建築入門-近代と伝統』(筑摩書房)ほか著書多数。今年の秋、スパイラルにて「窓学」10周年記念展を監修。

ドットアーキテクツ(マスターアーキテクト)

家成俊勝、赤代武志により設立された建築家ユニット。大阪・北加賀屋にて、アート、オルタナティブ・メディア、アーカイブ、建築、地域研究、サークル、NPOなど、分野にとらわれない人々や組織が集まる「もうひとつの社会を実践するための協働スタジオ」コーポ北加賀屋を拠点に活動。設計、施工のプロセスにおいて専門家・非専門家に関わらず様々な人との恊働を実践している。設計だけに留まらず、現場施工、リサーチプロジェクト、アートプロジェクトなど様々な企画にもかかわる。近年の主なプロジェクトに、「researchlight『河童よ、ふたたび』」(KYOTO EXPERIMENT 2016 SPRING)、「こきっと曲がる」(高松コンテンポラリーアート・アニュアルvol.05「見えてる風景/見えない風景」、2016)など。2016年、「第15回ヴェネチア・ビエンナーレ国際建築展 日本館」参加。現在のメンバーは家成俊勝、赤代武志、土井亘、寺田英史、宮地敬子、池田藍の6名。

加藤比呂史

1981年東京生まれ。2014年武蔵工業大学(現・東京都市大学)卒業後、2004-2010年 藤本壮介建築設計事務所に勤務。2010年よりデンマーク、コペンハーゲンに渡りCOBE, KATOxVictoria, Rambøll, Tredje Naturなどで主にヨーロッパでの建築設計、公共空間のコンセプトディベロップメントに従事、現在に至る。計画地によって異なる、気候による習慣や人々の性格などに敬意を払いインスピレーションを受けると同時に、ある側面での「非常識」を提案することで、新たな建築空間や公共空間の提案をしたいと考えている。

島田陽

1972年神戸生まれ。1997年京都市立芸術大学大学院修了後、直ちにタトアーキテクツ/島田陽建築設計事務所設立。ほぼ独学で今に至る。「六甲の住居」でLIXILデザインコンテスト2012金賞、第29回吉岡賞受賞。石切の住居」で日本建築設計学会賞大賞(2016)「ハミルトンの住居」で House of the Year Award @ AIA Brisbane Regional Awards(2016)
著書に『7iP #04 YO SHIMADA』『現代建築家コンセプトシリーズ22/日常の設計の日常』等。神戸大学、神戸芸術工科大学、広島工業大学、大阪市立大学等非常勤講師。京都造形芸術大学客員教授。

スヴェン・プファイファー

1972年生まれ。ハンブルク応用科学大学、マイアミ大学、シュテーデル大学で建築を学んだ。これまで、NOX(ロッテルダム)、KSMS(ベルリン)などの設計事務所に勤務し、KSMSではソウルのナム・ジュン・パイク美術館の設計に携わった。2010年、建築と芸術のための設計事務所SPARCを設立。2010~2014年 、münster school of architecture(msa)の教授兼デジタル構想・設計部門ディレクター。2015年より、ベルリン工科大学デジタル建築プロダクション学科長・教授。2014年秋、ヴィラ鴨川にレジデンス滞在した。

ルードヴィヒ・ハイムバッハ

1971年生まれ。ベルリン工科大学とウィーン応用美術大学で建築を学んだ。2004年に自身の建築事務所を設立し、ケルンとベルリンを拠点に、都市における内と外の境界・移行部分の空間コミュニケーションや住まいをテーマに建築に取り組む。自身のプロジェクトは、第12回ヴェネチア・ビエンナーレ国際建築展(2010)をはじめ、数々の出版物でも紹介されている。これまでmünster school of architecture(msa)やPeter Behrens School of Arts(PBSA)で教鞭をとる。2016年春、ヴィラ鴨川にレジデンス滞在した。

セバスチャン・マルティネス・バラ/バンジャマン・ラフォール

2016年、ペイザジスト新人賞受賞(フランス文化・通信省より若手建築家に与えられる賞)。ミース・ファン・デル・ローエ賞に2度ノミネートされる。2014年、ヴェネチア・ビエンナーレ国際建築展にてベルギー館のキュレーターを務める。現在、南仏のアートセンター・ヴィラノアイユにて、建築のアソシエイトキュレーターを務める。2016年度、ヴィラ九条山にレジデンス滞在した。

主催

京都芸術センター、アンスティチュ・フランセ関西、ゲーテ・インスティトゥート・ヴィラ鴨川

協力:株式会社平沼孝啓建築研究所、ヴィラ九条山、ベタンクール・シューラー財団

問合せ先

京都芸術センター
TEL:075-213-1000

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