京都芸術センター|KYOTO ART CENTER
 

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イベントアーカイブ

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大植真太郎『忘れろ/ボレロ』を噛み砕く 音楽とダンスの関係性の考察

ジャンル
  • ダンスダンス
  • 演劇演劇
形   態
  • 公演公演
事業区分
  • 主催主催

日本各地を駆け巡り、話題を呼んだ「談ス」の第2弾が京都上陸!

京都芸術センターにおいて、2014年にワークショップとワークインプログレスを開催するとともに『BO.LE.RO』を発表、2016年には『点とドットの主義主張』を創作、発表している大植真太郎。
彼が率いるC/ompanyにより、2016年日本全国15箇所で公演された『談ス』は、言葉とダンスが融合されたスタイルで各地で評判を呼びました。今回の『忘れろ/ボレロ』は「談スシリーズvol.2」として、三部構成でクラシック音楽の超有名曲、モーリス・ラヴェルの『ボレロ』を噛み砕き、体現します!

出演・振付:大植真太郎、柳本雅寛、辻本知彦、平原慎太郎
日時
2017年4月8日(土)
15:00開演
会場
京都芸術センター 講堂

大植真太郎

1975年京都府出身
17歳で渡独し、バレエ界で若手の登竜門というわれるローザンヌ国際バレエコンクールでキャッシュプライス受賞。ドイツ(ハンブルグバレエ団)、オランダ(NDT)、スウェーデン(クルベリーバレエ)等、有名なバレエ団でダンサーとして活躍し、世界30カ国以上のステージに立つ。ダイナミックで躍動感のある肢体をダンサーとして認められると同時に振付家としても、ハノーバー国際振付コンクールにて最優秀賞、スカンジナビアグランプリ賞など、国際振付けコンペにて受賞多数している。ダンスという枠にとらわれない破天荒な発想を併せ持ち、類いまれなる才能を評価されている。現在、世界的に活躍する振付家シディ・ラルビ・シェルカウイからの信頼も厚く、彼の作品に関わりながら、近年「談ス」を発表し、ダンス公演としては異例の全国16都市28公演ツアーを行う。そして2016年11月に談スシリーズvol.2『忘れろ/ボレロ』を発表する。

主催

C/Ompany

共催

京都芸術センター

URL

http://www.cslashompany.com/
http://ptix.co/2lM8yKX

問合せ先

C/Ompany 制作部
cslash.production@gmail.com

料金

一般前売¥2,500
小学生以下¥500 ※2歳以下入場不可
当日¥3,000

チケット/申し込み

京都芸術センターチケット窓口(10:00-20:00)
Peatix.com http://ptix.co/2lM8yKX

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