京都芸術センター|KYOTO ART CENTER
 

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明倫茶会『共通感覚論』

ジャンル
  • 美術
  • 伝統
  • その他
形   態
  • 展覧会
  • トーク
  • その他
事業区分
  • 主催

ともに静かにお茶を飲むとき、わたしの味わいとあなたの味わいは、どのように同じであるだろう?

毎回各界で活躍されている方を席主にお迎えし、さまざまに工夫を凝らした独自のしつらえでお客様をもてなす京都芸術センターの「明倫茶会」。今回は、吉岡洋氏の企画による、画家の末冨綾子氏の公開制作をふまえたお茶会を開催します。


~席主からの一言~
友人の画家末冨綾子さんと 、明倫茶会「共通感覚論」を催します。趣向は美術と哲学です。共通感覚というのは、「常識」と訳される英語の「コモンセンス」が元々持っていた意味で、人々に共通の感覚、また五感に共通する感覚を意味します。それは、当たり前のものではありません。「そんなの常識だろ!」と迫るのは、いわば共通感覚を無理強いしていることになります。それでは、静かにお茶を共にする時には、世界はどんな風に変わるでしょう?
(吉岡洋)

末冨綾子による公開制作の詳細はこちらをご覧ください。
http://www.kac.or.jp/events/20742/
日時
(公開制作)2017年4月20日(木) ー 29日(土) 11:00 - 17:00 
(明倫茶会)2017年4月30日(日) 11:00/14:00/15:00/16:00
会場
京都芸術センター ミーティングルーム2
内容
煎茶とお菓子
定員
各回20名
公開制作トークイベント
公開制作の期間中、トークイベントを開催します。
時間:各回17:00-18:30
料金:無料 ※事前申込不要

第1回:2017年4月20日(木)
吉岡洋×末冨綾子

第2回:2017年4月22日(土)
ゲスト:吉川左紀子(認知心理学、京都大学こころの未来研究センター長)

第3回:2017年4月25日(火)
ゲスト:中原豊(中原中也記念館館長)

末冨綾子

高校時代、40歳で失明すると宣告されるが、自覚症状はなく美大に進学。86年武蔵野美術大学卒業、88年同大学院修了。卒業制作・修士制作とも首席。フランス政府給費留学生試験に合格し、パリ国立高等美術学校、パリ国立装飾美術学校で絵画、壁画を研究。 視力が低下し始めるが、同様に視力低下時に製作したドガやマチス、棟方志功等を研究し、自らの製作方法も変化する。失明後も国内外で作品を発表。近作は宇部市常盤動物園に設置したレリーフ壁画。パソコンで盲人用音声ソフトを利用し『朝日新聞』『点字毎日』にエッセイを執筆・連載してきた。

吉岡洋

京都大学文学部・同大学院修了。甲南大学、情報科学芸術大学院大学(IAMAS)を経て、現在京都大学こころの未来研究センター特定教授。著書に『情報と生命』(新曜社、1993年)、『〈思想〉の現在形』(講談社、1997年)など。京都芸術センター発行の批評雑誌『Diatxt.』(ダイアテキスト)1~8号の編集長、「京都ビエンナーレ2003」の総合ディレクターをつとめた他、「SKIN-DIVE」展(1999)、「京都ビエンナーレ2003」、「大垣ビエンナーレ2006」などの展覧会を企画。映像インスタレーション作品「BEACON」プロジェクトチームメンバー。

主催

京都芸術センター

問合せ先

京都芸術センター
電話:075-213-1000
Eメール:info@kac.or.jp

料金

(公開制作)入場無料・予約不要
(明倫茶会)1,000円・要予約

WEB予約

同席希望の方がいらっしゃる場合は、その方のお名前もご記入ください

チケット/申し込み

《ウェブサイトまたはお電話でお申込み》
上記のWEB予約フォームから、必要事項を入力の上お申込ください。
お電話でもお申込みいただけます(受付時間 毎日10:00~22:00)
※抽選制ではなく先着順ですので、ご注意ください

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