京都芸術センター|KYOTO ART CENTER
 

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「継ぐこと・伝えること58 落語~伝統芸能の現在形~」

ジャンル
  • 伝統
形   態
  • 公演
  • トーク
事業区分
  • 主催

前代未聞メイカー!?独自の視点で伝統と現代をつなぐ立川吉笑(落語)×木ノ下裕一(木ノ下歌舞伎)!!

「継ぐこと・伝えること」は実演と出演者のお話を通して、伝統芸能の現在を親しみやすく紹介するプログラムです。2016年度は現代の視点で伝統芸能をアップデートし、積み重ねられた伝統に真摯に向かい合いながら、芸能としての可能性を探る担い手に焦点をあてます。

ご紹介するのは落語家立川吉笑。NHK Eテレ『デザインあ』へのたぬき師匠としての出演、ロックと落語のコラボレーション、ミュージシャンとのいわゆる対バン形式のイベント開催等、ジャンルに縛られない活躍で知られる、若手噺家の注目株です。お笑い芸人を目指しながらも様々な形の「笑い」を経て落語家となった彼にとって、落語の魅力とは、ナンセンスでシュールともいえる世界を話芸の力で成立させるところにあります。

今回は、木ノ下歌舞伎主宰の木ノ下裕一の進行の下、落語にしかできない、不条理な空間で繰り広げられる笑いを目指す吉笑の創作落語をお届けします。

進行の木ノ下自身、伝統芸能に対する膨大な知識量を背景に、現代の視点から古典の枠を越えた歌舞伎作品の可能性を引き出すべく創作活動を続けています。落語、歌舞伎とジャンルは異なるものの、独自の視点で伝統と現代を接続させようと取り組み続ける吉笑と木ノ下の二人、必見、必聴です。

出演:立川吉笑
進行:木ノ下裕一(木ノ下歌舞伎主宰)
日時
2017年2月12日 (日)
15:00開演 14:30開場
*受付は14:00より
会場
京都芸術センター 講堂

立川吉笑(たてかわきっしょう)

落語家。1984年生まれ、京都市出身。2010年11月、立川談笑に入門。わずか1年5ヵ月のスピードで二ツ目に昇進。「立川流は〈前代未聞メーカー〉であるべき」をモットーに、気鋭の若手学者他をゲストに迎えた『吉笑ゼミ』の主宰や、初の単著『現在落語論』(毎日新聞出版)の刊行、全国ツアーを開催するなど、業界内外の注目を集める。メディアへの露出も増えており、音楽情報番組『MUSIC B.B.』、NHK Eテレ『デザインあ』、ネット配信『WOWOWぷらすと』などにレギュラー出演中。

木ノ下裕一(きのしたゆういち)

1985年和歌山市生まれ。小学校3年生の時、上方落語を聞き衝撃を受け、古典芸能への関心を広げていく。京都造形芸術大学(映像・舞台芸術学科)で現代の舞台芸術を学び、2006年に古典演目の現代的上演を行う木ノ下歌舞伎を旗揚げ。作品の補綴・監修という立場をとりつつ、様々な演出家とタッグを組みながら創作するスタイルをとっている。平成28年度文化庁芸術祭・新人賞受賞。

主催

京都芸術センター

URL

http://www.kac.or.jp/

問合せ先

京都芸術センター 
TEL:075-213-1000

料金

前売:1,800円/当日:2,000円
高校生以下:500円(前売、当日共)

チケット/申し込み

ご予約はTEL、WEBにて受付中!
高校生以下の券をお求めの方は、備考欄に明記の上、当日受付にて学生証をご提示ください。

助成

平成28年度劇場・音楽堂等活性化事業

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