京都芸術センター|KYOTO ART CENTER
 

EVENT ARCHIVE

イベントアーカイブ

[展覧会]小泉明郎「CONFESSIONS」

ジャンル
  • 美術
形   態
  • 展覧会
事業区分
  • 主催

KYOTO EXPERIMENT 2016 AUTUMN 公式プログラム
人間の精神の実験室

 独自の語りの様式を用い、演劇的とも評される映像作品を制作する小泉明郎。本展「CONFESSIONS」では、「告白」をテーマに小泉の近作から選出した二作品を展示します。第二次世界大戦の日本兵のトラウマに関する証言を再現する《忘却の地にて》と、匿名の人々が各々の心の奥底の思いを露わにする《最後の詩》。いずれの作品も、自己のアイデンティティを担保するはずの記憶や感情が他者へと転移していき、それらの所在が曖昧になっていく感覚をもたらします。「告白」という語りの形式が呼び込んでしまう「過剰なもの」を浮き彫りにしながら、誰によって、何が、語られ得るのか/語られ得ないのかを問いかけます。
日時
2016年10月28日 (金) - 2016年11月27日 (日)
10:00~20:00
※会期中無休
会場
京都芸術センター ギャラリー北・南
【関連企画】告白ワークショップ
告白行為をビデオカメラに収めるワークショップ
日  時:2016年11月6日(日)10:00-18:00
会  場:京都芸術センターミーティングルーム2
※詳細は「告白ワークショップ」ウェブページをご覧ください

小泉明郎|Meiro Koizumi

 1976年群馬県生まれ。横浜市在住。国際基督教大学卒業後、ロンドンのチェルシー・カレッジにて映像を学ぶ。2001年にベックス・フューチャー学生部門大賞受賞。2003年に茨城県アーカス・スタジオに半年間滞在。2005年、文化庁新進芸術家海外留学制度より助成を受け、オランダ国立芸術アカデミー(ライクスアカデミー・ファン・ベールデンデ・クンステン)に2年間滞在。2012 年には上毛芸術文化賞を受賞。主な個展に「空気」(無人島プロダクション、東京、2016)、「捕われた声は静寂の夢を見る」(アーツ前橋、2015)、「Project Series 99: Meiro Koizumi」(ニューヨーク近代美術館、2013)、「Stories of a Beautiful Country」(Centro de Arte Caja de Burgos [CAB]、ブルゴス、スペイン、2012)、「MAM Project 009:小泉明郎」(森美術館、東京、2009)など。
 主なグループ展に「MOTアニュアル2016:キセイノセイキ」(東京都現代美術館、2016)、「Ten Million Rooms of Yearning: Sex in Hong Kong」(パラサイト、香港、2014)、「深圳ビエンナーレ」(深圳、中国、2014)、「Affekte」(クンストパレス・エアランゲン、ドイツ、2014)、「幸福はぼくを見つけてくれるかな? ─ 石川コレクション(岡山)からの10作家」(東京オペラシティアートギャラリー、2014)、「日産アートアワード2013」(Bank Art 1929、横浜、2013)、「六本木クロッシング2013展:アウト・オブ・ダウト―来たるべき風景のために」(森美術館、東京、2013)、「フューチャー・ジェネレーション・アート・プライズ2012」(ピンチュック・アートセンター、キエフ、ウクライナ、2012) 、「アート・スコープ2009-2011─インヴィジブル・メモリーズ」(原美術館、東京、2011)など。

主催

京都国際舞台芸術祭実行委員会(京都市、ロームシアター京都、公益財団法人京都市音楽芸術文化振興財団、京都芸術センター、公益財団法人京都市芸術文化協会、京都造形芸術大学 舞台芸術研究センター)

URL

他のプログラム情報はこちら
http://kyoto-ex.jp

問合せ先

KYOTO EXPERIMENT事務局(平日 11:00-19:00)
TEL:075-213-5839 / FAX:075-213-5849
E-mail:info@kyoto-ex.jp

料金

無料

一覧へ戻る