京都芸術センター|KYOTO ART CENTER
 

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イベントアーカイブ

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京都国際ダンスワークショップフェスティバル2016/ワークショップ WORKSHOP

ジャンル
  • ダンスダンス
形   態
  • 公演公演
  • ワークショップワークショップ
  • その他その他
事業区分
  • 主催主催

「京都国際ダンスワークショップフェスティバル2016」の各ワークショップ詳細はこちら!

国内外で活躍する振付家、ダンサーを講師に招き、多彩なワークショップを開催します。

*各クラスとも、受付は通しでお申込みの方を優先いたします。
*海外講師によるクラスでは適宜通訳が入る予定です。
*ワークショップはフェスティバル受講者以外のどなたでも見学いただけますが、クラスや時間帯によってはお断りする場合もございます。

※ワークショップ以外のイベントについては下記よりご確認ください。
京都国際ダンスワークショップフェスティバル
日時
2016年4月22日 (金) - 2016年5月8日 (日)
会場
京都芸術センター 講堂、フリースペース
A ダンスメソッド DANCE METHOD
ダンサーとしての身体とは何か、何を獲得すればダンサーになれるのか?「ダンスメソッド」では身体の構造を理解するとともに、空間、時間、エネルギー、そして創造性へと飛翔していく諸要素を学びます。また身体をケアしながらダンサーとしてより伸びやかに、さらに大胆に、そしてより自由に動けるよう身体の知恵も学びます。
 
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【定員に達しました!】
A-1アビゲイル・イェーガー(USA)
 日時:5/2(月)-5/8(日)10:30-12:30(全7回)
 会場:講堂
料金:¥18,000(通し)/¥3,000(1回)
定員:25名(通し優先)

【今後のお申込みについて】
定員に達してからのお申込の場合、キャンセルが出次第、通し受講の方優先で受付となります。受講の有無については、ご希望のクラスが始まる1週間前に改めてご連絡差し上げます。

 毎年好評のこのクラスは、それぞれの知覚を掘り起こしていくためにもデザインされています。身体からムーヴメントを生み出すのと同様に、分析的視野も養います。内からムーブメントを観察するために、アレクサンダー・テクニック、ヨガ、気功、クライン・テクニックなどのボディーワークの知見も駆使していきます。特に、身体機能の明確な使い方や、空間感覚、動きの開始点などにも注意を払います。踊っている私達自身が効果的にシフトするための「感覚」の役割も探求します。繊細で知的でトリッキーかつ優雅なアビーのクラス。身体構造をより深く学びたい方におすすめです。

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A-2モーニングクラス(フランチェスコ・スカベッタ(ノルウェー)/トム・ヴェクスレール(イスラエル))
日時:4/29(祝・金)-5/8(日)10:30-12:30(全9回)
*フランチェスコ・スカベッタ:4/29(祝・金)-5/3(火)
トム・ヴェクスレール:5/5(木)-5/8(日)
*5/4(祝・水)は休み
 会場:フリースペース
料金:¥22,000(通し)/¥14,000(5回)/¥3,000(1回)
 定員:25名(通し優先) 

朝の目覚めとともに身体の覚醒を促し、調子を整えるクラスです。身体の感度を高めつつ午後に行うダンスメソッドクラスの補強ともなる内容です。フランチェスコのクラスではA-3でもとりあげる“Surprised Body”をベースとするウォームアップを行います。重力感覚を意識しながら不要な身体の緊張をゆるめ、身体を解きほぐしていきます。トムのクラスではパフォーマンス前のコンディショニングを目指し、重点的に足を開放する動きを行います。ウォームアップのルーチンを通して緩やかな運動への準備をすすめます。

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【定員間近!】
A-3フランチェスコ・スカベッタ
日時:4/29(祝・金)-5/8(日)13:30-15:30(全9回)
*5/4(祝・水)は休み
会場:講堂
料金:¥22,000(通し)/¥3,000(1回)
定員:25名(通し優先)

【今後のお申込みについて】
定員に達してからのお申込の場合、キャンセルが出次第、通し受講の方優先で受付となります。受講の有無については、ご希望のクラスが始まる1週間前に改めてご連絡差し上げます。

テーマは“Surprised Body”。世界33カ国で紹介されてきたワークです。
知覚と感性を覚醒し発見を導きます。重力への知覚とセンターを作ることに集中しながら、身体の中をムーヴメントが自由に通り抜ける状態、そしてセンターがムーヴメントの発生点となるように活性化していきます。ムーヴメントと呼吸や意志を調和させることによって、関節や肢体を緊張からリリースし、重力感覚を常に意識できるように導いていきます。不必要な緊張や拮抗筋の抵抗を除くことで、動きの流動性(Fluidity)やダイナミズムを導く術を学びます。日常的な身体の癖や習慣から逃れ出た身体を目指します。

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A-4 トム・ヴェクスレール
日時:4/29(祝・金)-5/8(日)16:00-18:00(全9回)
*5/4(祝・水)は休み
*最終日の5/8(日)、講堂にてショーイングあり
会場:講堂
料金:¥22,000(通し)/¥3,000(1回)
定員:25名(通し優先)

ワークショップは3つのパートで構成されます。
シャドウ・ヨガや武道等からインスピレーションを受けた「ウォーミングアップ」。動物界、カポエイラ、テコンドー、パルクール、ブレイクダンス等の性質、影響から生まれ、新しい角度から身体の機能的な動きへと導く「フロアワーク」。そしてパートナーを組み武道とダンスの間に発生する動きを探求する「アーチェリー」というワークです。特にトムによるフロアワークは、床での感覚をより広げ、その動きはより滑らかになり一つのジャンルだけで経験するよりもはるかに大きな自由、解放へとつながります。
B コンタクト・インプロヴィゼーション CONTACT IMPROVISATION
現在コンタクト・インプロヴィゼーション(CI)は、日本や世界の社会変動を受けてその立ち位置が大きく変わろうとしています。ダンサー、振付家、アーティストにとって大きなインスピレーションの源であるだけでなく、演劇やコミュニティー・アートや医療など社会の諸ジャンルに大きな影響を与え続けています。CIとは自身と他者とのコミュニケーション能力、Response-Ability(対応能力)を探求していきます。

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B-1 坂本公成+森裕子(京都)(全5回)
日時:4/22(金)-4/24(日)
4/22(金)19:00-21:00
4/23(土)14:00-16:00/16:30-18:30
4/24(日)14:00-16:00/16:30-18:30
会場:講堂
料金:¥13,000(通し)/¥3,000(1回)
定員:30名(通し優先)

コンタクト基礎講座。様々な個性を持った「他者の身体」を聴き、身体が生み出すムーヴメントを通じて、他者との身体コミュニケーションへの理解を深めていくことを重視します。ここではいわゆるダンステクニックは必要ありません。「他者」とふれる中で、身体のセンセーション、相互の身体をリスペクトすること、そしていかに対話していくかということに焦点をあてていきます。B-2クラスの導入にもおすすめのクラスです。五感、六感総動員でトライ!!

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B-2 カティア・ムストネン(フィンランド)
日時:4/29(祝・金)-5/8(日)13:30-15:30(全9回)
*5/4(祝・水)は休み
会場:フリースペース
料金:¥22,000(通し)/¥3,000(1回)
定員:25名(通し優先)

「関係性を踊る」
身体の重みをあずける、分かち合う、徐々に注ぎ込む、支えに身を任せる。一つ一つのタッチはすべて新たな旅への始まりのようであり、緊張状態が変化し、関係のダイナミクスが生まれる。ソロからデュエットへ、デュエットから様々な大きさのアンサンブルへと筋道を束ね、空間を変化させ、時間を一時停止させて遊びます。時間・空間・力学の概念が、より軽やかに意識を巡らせ、生き生きとしたダンスのコアであることを強調しながら、動きの波に浸ってみましょう。

B-2クラスの最終日となる5/8(日)は、カティアのリーディングによるジャム・セッション形式で行います。即興の自由な踊りを楽しみながら、身体と心を開放し、身体と身体、
身体と心のより深いコミュニケーションを目指します。
料金:¥3,000
対象:フェスティバル受講者
C クリエイション&リサーチ CREATION & RESEARCH
国際的に活躍しているコレオグラファーが、固有のボキャブラリー及び、創作のキーとなる考え/プロセスを参加者と共に探求していきます。参加者も自分の創造力を発揮しながら、与えられるテーマに沿って作品創作の過程をともに体験します。

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C-1 ルイス・ガレー
日時:4/29(祝・金)-5/8(日)16:00-18:00(全9回)
*5/4(祝・水)は休み
会場:フリースペース
料金:¥22,000(通し)/¥3,000(1回)
定員:25名(通し優先)

「環境の創出」。このワークショップではクリエイションを通してルイス・ガレーの考えやメソッドに参加者が触れることを主な目的としています。それを踏まえ、参加者がそれぞれの視点から生じるぼんやりとした知覚から共通の知覚、経験をともに組み立てようとする中で、彼はいくつかの問いを提示するでしょう。
ルイスはこれまで「“存在を失う”ことと過剰に存在すること」、「人間と静物との関係」、「“劇的な空間”と“劇的な時間”の考えにチャレンジするための環境の創出」等をテーマに考察を重ねてきました。彼のクラスでは、コンテンポラリーダンスとコンテンポラリーパフォーマンスは世界についての問いを探求し、翻訳し、示すための実践であると捉えています。クリエイションや実験、リサーチに関心のあるアーティスト、ダンサー、パフォーマー、ミュージシャン、理論家のクリエイターやキュレーターに向けて、このワークショップを開講します。

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C-2 ディディエ・テロン
日時:4/29(祝・金)-5/8(日)18:30-21:00(全9回)
*5/4(祝・水)は休み
*最終日の5/8(日)、講堂にてショーイングあり
*単発受講は5/1(日)まで
会場:講堂
料金:¥25,000(通し)/¥3,500(1回)
定員:25名(通し優先)

『膨らんだ冒険』。「瀬戸内国際芸術祭2013」で上演され、公募大賞を受賞した同作品の構造を活かしたWSを行います。この作品の「膨張した構造」は俳優の顔の前に据えられた仮面と同じように機能します。コンポジションやこのレパートリーの中のフレーズを学ぶと共に、即興についても学びます。更に、「聴く」スキルを発展させると共に、身体の緊張の中からダイアローグが起こってくることを学んでいきます。2016年来日公演を予定する同作品の出演者オーディションも兼ねて開催します。
D ビギナークラス BEGINNER CLASS
コンテンポラリーダンスの多様性をまさにコンセプト的にも地理的にも満喫できる、イントロダクション・クラス。世界の第一線で活躍する講師による様々なスタイル、考え方のダンスに触れることができます。ダンスには興味があるけれど敷居の高かった方、身体全般に興味のある方、アカデミックな関心のある方、世界のダンスに触れたい方、ただただ動きたい方、それぞれの切り口で飛び込んでください。

日時:4/29(祝・金)-5/7(土)19:00-21:00(全9回)
*各クラス後、講師によるアフタートークあり
4/29(祝・金)坂本公成+森裕子
4/30(土)カティア・ムストネン①
5/1(日)森井淳(アシスタント:相原マユコ)
5/2(月)ルイス・ガレー
5/3(火)アビゲイル・イェーガー
5/4(水)ディディエ・テロン
5/5(木)フランチェスコ・スカベッタ
5/6(金)トム・ヴェクスレール
5/7(土)カティア・ムストネン②
会場:フリースペース
料金:¥22,000(通し)/¥14,000(5回)/¥3,000(1回)
定員:30名(通し優先)
E こどもとおとな KIDS & ADULTS
子どもと大人が一緒にからだを動かす中で、自分のからだや人のからだを知って楽しむクラスです。海外一流の振付家のリーディングのもと、それぞれのからだから生まれる豊かな表現、年齢を超えたコミュニケーションの楽しさや難しさを体験してみませんか。

日時:5/4(水・祝)カティア・ムストネン10:30-11:15 / 11:30-12:15
トム・ヴェクスレール13:30-14:15 / 14:30-15:15
会場:フリースペース
料金:¥5,000(大人通し)/¥1,500(大人1回)
¥1,500(子ども通し)/ ¥500(子ども1回)
定員:子ども10名 大人10名(通し優先)
対象:子ども…6歳以上 / 大人…18歳以上
   *子どもだけ、大人だけの参加も可
F ダンス?・Dance・ダンス! DANCE ?・DANCE・DANCE !
「身体と心に届くダンス」をモットーに、国内外、屋内外を問わず幅広く活動を展開するダンスカンパニーセレノグラフィカを招いてワークショップを開催します。身体も心もほぐしながら、素直な動きの積み重ねで生まれる、自分独自の表現をみつけてみませんか?年齢や経験は不問、どなたでもご参加いただけるワークショップです。

日時:4/22(金)、4/24(日)(全2回)
4/22(金)19:00-21:00
4/24(日)10:30-12:30
会場:フリースペース
料金:¥3,000(大人通し)/¥2,000(大人1回)
¥800(子ども通し)/ ¥500(子ども1回)
*子ども6歳以上 大人18歳以上
募集要項・応募用紙
お申し込みの詳細は下記よりご確認ください。

主催

京都芸術センター
一般社団法人ダンスアンドエンヴァイロメント

共催

アンスティチュ・フランセ関西

問合せ先

京都芸術センター
TEL: 075-213-1000
E-mail: shibata@kac.or.jp

チケット/申し込み

京都芸術センター窓口 (10:00-20:00)

提携

ノースキャロライナ芸術大学、Vitlycke - Centre for performing arts

後援

ヴィラ九条山

協力

dance+

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