京都芸術センター|KYOTO ART CENTER
 

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京都文化力プロジェクト「野外インスタレーション公募展」会期中の関連イベント

野外インスタレーション公募展 ユージン・ソレールさんの「Kyoto Urban Wind Installation」の展覧会場にて、以下のイベントを予定しています。展示と併せて、ぜひお楽しみください。

※野外ですので、天候などによって開始時間等が変更になる可能性があります。その際は、できるだけこのホームページ、Twitter、Facebook等でお知らせさせていただきます。

3月3日(日)14時から予定しておりました「和田史子 神谷知美 のこぎりと民族楽器、ホーメイによる即興演奏」は、天候不順が予想されるため、3月10日(日)14時からの「田○田|タポタ」のパフォーマンスの後に延期します。



■ヨヲコヲヨ 弾き語り
日時:2月23日(土)13時~
出演:ヨヲコヲヨ
幾つかバンドを経て、2009年からソロ活動を開始。時にはエレクトリック、時にはアコースティック、ギターを使い分け様々な場所で歌う。ソロの他、“ Jabberwocky ”や“ ティモテ ”などバンドも精力的に活動しており、様々な表現方法を追求している。


■Rie Makino ダンスパフォーマンス
日時:2月23日(土)14時~
出演:Rie Makino(ダンサー、パフォーマー、振付家)
1982年大阪生まれ。幼少よりクラッシクバレエ、その後ジャズダンス、モダンダンス等様々なダンスを学び、上京後、コンテンポラリーダンスに出会う。その後、二見一幸、東野祥子、黒田育世率いるBATIK等のカンパニーに参加。2015 年 タイのチェンマイに活動の拠点を移す。現代美術家、ペインター、ミュージシャン、染色作家などとのコラボレーションを頻繁に行い作品を発表している。


■Lisa ピアノ弾き語り
日時:2月24日(日)14時~
出演:Lisa
「人は自分に今必要な音(周波数)を知っていて、自分で癒すことができるのでは」「誰もが簡単に口ずさめる”ことだまのお守り”になる歌ができないか?」の思いを巡らせ始めたところ、2015年ごろから歌が降りてくるようになる。その後、人の感情と直結した魂に響く音と言葉で作詞作曲、歌う活動を続ける「歌う司会者」として”ことだまのお守り”を世界にお届け中。


■寺前有彩 日本民謡
日時:3月2日(土)14時~
出演:寺前有彩
福井県出身。6才より民謡歌手の加賀山昭氏に師事し日本民謡と三味線を習得。2017年民謡コンクールにて日本一の座を2つ獲得する。民謡と三味線の指導や魅力発信に向け活動中。


 
■田○田|タポタ
日時:3月10日(日)14時~
出演:田○田|タポタ
能楽サークル出身の二人が、日本の芸能や祭りの中にある日本人の身体性に興味を持ち、立ち上げた実験パフォーマンスユニット。コンテンポラリーな文脈の中で、様々な仮面、布面、笠を纏い、様々な道具を用いて踊り、うたい、遊ぶ。



■和田史子 神谷知美 のこぎりと民族楽器、ホーメイによる即興演奏
日時:3月10日(日) 田○田|タポタ終了後 ※日時が変更になりました。ご了承ください。
出演:和田史子、神谷知美

和田史子
ロシア・トゥバ共和国の喉歌ホーメイとトゥバの民族楽器である擦弦楽器イギルと撥弦楽器チャンズを演奏する。倍音と盆踊りが好き。ホーメイや口琴、民族楽器、生活用品を使って即興演奏をする倍音楽団「瓜生山オーバートーン・アンサンブル」に2009年から参加。2015年からは音頭バンド「サンポーヨシ」の音頭取りとして地域の盆踊りなどで江州音頭を歌っている。2017年、第3回日本ホーメイコンテスト3位入賞。

神谷知美
のこぎりをサキタハヂメ氏に師事。楽器としては制限が多いとも言えるのこぎりにストイックな魅力を感じ、その魅力を生かすべくさまざまなジャンルの曲を弾く。のこぎりの特性を生かした独自の構成、演奏形態を試みたアレンジや、オリジナル曲の制作にも取り組み、新しい可能性を探り続けている。アメリカ・サンタクルーズでのコンテストで優勝、ウィーンで行われたミュージカルソウ・フェスティバルにも参加。