京都芸術センター|KYOTO ART CENTER
 

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【明倫ワークショップ12月】申込み受付を開始しました!

明倫ワークショップは、誰もがアートに触れられる場として、また、様々な分野のアーティストの活動を知る場として実施しています。
講師は、京都芸術センターの制作室で創作活動を行い、京都だけでなく国内外で活躍するアーティストたちです。

内容は、実技体験、レクチャー、公開稽古など様々。
はじめての方もお気軽にご参加ください!

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安住の地「ワーク・イン・プログレス『トイ トイ おもちゃ、それから人びと、すこしの言葉』」
現在創作中の演劇をもとに「わたしたちの時代」について短い作品を上演します。その後、参加者・俳優・作家間で「生きてきた/生きてゆく時代」について意見を交換し、"いま"を相対的に捉えることを試みます。
日時:12月1日(土)19:00-21:00
会場:制作室1
定員:30名
持物:もう要らなくなったおもちゃ。ロームシアターでの公演で舞台美術として、大切に使わせていただきます。
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ブルーエゴナク 「『sad』トークと公開稽古」
12 月にロームシアター京都にて上演する『sad』に向けて、作品を紹介するトークと公開稽古を行います。
作・演出の穴迫信一が今作に出演する俳優と、作品テーマ「個人的な悲しさをどう取り扱うか」を軸に、作家としての意識・感覚を元に創作の道程を語ります。
日時:2018年12月2日 (日)
トーク:13:00-14:00 
公開稽古:14:00-15:00
会場:制作室5
定員:10 名
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サファリ・P「『財産没収』稽古場見学」
テネシー・ウィリアムズの一幕劇「財産没収」。公演前、最後の通し稽古を見学していただきます。今回は関西での公演がありませんので、是非この機会にご覧ください。
日時:12月5日(水)15:00-16:30
会場:制作室8
定員:10名
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シアターリミテ「大きな声で絵本を読んでみよう…初めてでも楽しい朗読、群読」
例えば、「驚き」の表現には、どんなバリエーションがありますか?
普段の生活の中にたくさんの表現が隠れています。自分の新たな表現の引き出しを見つけてみませんか?俳優の方はもちろん、お芝居を観るのが好きな方も、普段俳優がどんなことを考えて演技をしているのか、一緒に体感してみましょう。
日時:12月8日(土)10:30-12:30
会場:制作室11
定員:10名
持物:タオル、水分補給できるもの
対象:小学生以上(小学生の場合は保護者同伴)
※演劇未経験者歓迎
※動きやすい服装でお越しください
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烏丸ストロークロック「【シニア向け】演劇の訓練を使って、感覚を広げよう」
簡単なストレッチや発声など、演劇の訓練やゲームを使い、目を合わせたり、人の体に触れたり、大きな声を出したり、感情を出したり、普段意識して使わない感覚を色々使ってみましょう。そんなに難しくありません!
日時:12月10日(月)10:30-12:00
会場:制作室6
定員:8名
持物:タオルなど身体の下に敷けるもの
対象:65歳以上
※動きやすい服装でお越しください
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