京都芸術センター|KYOTO ART CENTER
 

NEWSニュース

  • 重要
  • お知らせ

京都文化力プロジェクト2016-2020 「野外インスタレーション公募展」 O&A

応募を検討するにあたり、ご質問のあった点についてお答えしています。
ご参照ください。

また別途ご質問のある方は、以下まで、ご連絡ください。
「野外インスタレーション公募展」事務局 
京都芸術センター内 info(a)kac.or.jp 【(a)を@に変えてお送りください。】

文化力プロジェクトQ&A(PDFファイル)


Q:電気の供給がないとのことですが、映像作品等の場合も使用できないのでしょうか。
A:1500W(15A×100V)の電力については、主催者側で手配をする予定です。大量に電力を消費する作品の場合は、プランの中に明記し、制作費の中に別途経費を計上してください。

Q:開場時間は10時~18時で確定していますか。
A:夜間でなければ効果が得られない作品の場合は、開館時間を調整することは検討します。ただし、近隣への配慮、調整にはご協力ください。また、前庭には既設の照明がなく外灯も少ないため安全確保に十分ご配慮ください。

Q:建物の前面にある3つの植え込みは使用できますか。
A:植え込み樹木の使用は可能です。また、剪定や撤去も可能です。ただし、剪定や処分費用については、制作費の中で予定してください。

Q:北側の緑地の植物は撤去可能ですか。
A:出入り口を確保するための一部撤去や、通路確保等のための剪定は可能ですが、大きな樹木の伐採についてはご遠慮ください。剪定や処分についての費用については、制作費の中で予定してください。

Q:展示期間中、監視はいますか。
A:主催者側で、作品監視のための人員を1名手配します。体験型の作品や解説が必要な作品の場合は、別途、制作費の中で手配してください。主催者側では会場に、作品監視スタッフに加え、別途、受付・誘導のために1~2名を常時、配置する予定です。

Q:石畳の部分にアンカーを打つことはできますか。
A:石畳の部分にアンカーを打つことは可能ですが、使用する場合はできる限り石と石の間の目地の部分に打ってください。

Q:搬入期間中に、建物の中で作業ができますか。
A:建物内部は老朽化が進んでおり、建物内部での作業はできません。やむを得ず建物内に入る必要がある場合は、プランにその旨、ご記入ください。また、プランに沿った設置が可能かどうか事前に知る必要がある場合は、個別にご相談ください。(返答に時間がかかる場合があります)

Q:建物の高さはどのくらいですか。
A:地面からおよそ14メートル程です。

Q:北側緑地の大きな樹木に作品を設置したり、吊るすプランは可能ですか。
A:落下する恐れがないように固定ができれば、可能です。

Q:会期中の入口はどこになりますか。
A:北側と東側の出入口を両方開けることを予定しています。

Q:ひとり何件でも応募できますか。
A::応募件数に上限はありません。

Q:学生は対象ですか。
A:学生の方もご応募いただけます。

Q:一人でなく、何人かで組んで応募することはできますか。
A:可能です。

Q:提出物3に記載のある「その他資料(任意)」は、過去の作品のポートフォリオを意味するのでしょうか。枚数は決まっていますか。
A:その他資料(任意)は、ポートフォリオやカタログ等、これまでの活動がわかる資料を想定しています。特に枚数等に上限はありませんが、審査資料としてコピーする場合がありますので、その旨、考慮してご提出ください。

Q:景観に関する規定はありますか。
A:「風致と著しく不調和でないこと」が条件となっています。また、設置にあたっては、「土地に定着する工作物」かどうか、高さと旧京都府立総合資料館内の設置場所によって申請内容や基準が異なります。土地に定着する工作物である場合は、仮設工作物として基準の適用除外が可能な場合もあり、作品の形状により判断が異なります。プランによっては、受賞決定後に一部、設置位置や色彩の調整をお願いする場合があることご了承ください。また、プランに沿った設置が可能かどうか事前に知る必要がある場合は、個別にご相談ください。(返答に時間がかかる場合があります)

Q:建物の前面にある3つの植え込みのサイズを教えてください。
A:以下をご参照ください。

総合資料館図面