京都芸術センター|KYOTO ART CENTER
 

NEWSニュース

アーティスト・イン・レジデンス プログラム:エクスチェンジ/ARTSPACE(シドニー)派遣&招聘アーティスト発表!

 京都芸術センターでは、異なる文化に触れることで新しい芸術表現を生み出そうとするアーティストや芸術分野の研究者等を支援するアーティスト・イン・レジデンスプログラムを実施しています。
 この度、Australia Council for the Arts及びARTSPACE(シドニー)を海外パートナーとし、オーストラリア・シドニーでの滞在制作を希望する現代美術の分野のアーティストの募集を実施しました。また、シドニー側でも同様に京都芸術センターでの滞在制作を希望するアーティストの募集を行いました。両機関と専門家によって構成される審査委員会のもと、2018年派遣アーティスト、招聘アーティストをそれぞれ1名ずつ決定しました。

2018年派遣アーティスト


佃七緒(つくだ・ななお)


1986年大阪生まれ。京都市立芸術大学大学院美術研究科修了。他国での短期滞在を行い、リサーチベースの制作を行う。個人の日常の出来事や習慣、大事にしている言葉などの文字情報や、生活環境にある物や空間の形状・機能などの視覚情報を抜き出し、見覚えはあるが見慣れない空間の制作を目指す。近年の主な活動:2017年8月アメリカ・ポートランドにてEnd of Summerレジデンスプログラムに参加。
ウェブサイト:http://nanaotsukuda.sakura.ne.jp/wks/

----
今年度は全38件の応募があり、最終選考には以下のアーティストが選出されました(順不動)。

●中田有美
●松田壯統
ほか3名

2018年招聘アーティスト


Gerwyn Davies(ガーウィン・デイビス)


1985年イプスウィッチ(クイーンズランド洲/オーストラリア)出身。自作衣装によるポートレートを撮影し、写真作品を制作。自身のカタログページを更新するという感覚でもって独自の衣装を着用し、カメラの前に立ち続ける。身体は覆い隠されながらも、表現として革新されてゆく。物質世界におけるデジタル表現の虚構性の中で、どのように自己表現をし続けることが可能であるのかを観客へ問う。
ウェブサイト:https://www.gerwyndavies.com/

----
今年度、Australia Council for the Artsへは全31件の応募がありました。

滞在期間


2018年8月-9月(予定/約2ヶ月)
*Gerwyn Daviesは期間中NPO ANEWAL Gallery(京都市上京区)に滞在します。

審査委員会


原久子(アートプロデューサー)、飯高克昌(NPO ANEWAL Gallery)、京都芸術センター、Australia Council for the Arts、ARTSPACE

一覧へ戻る